2024年1月18日（木）に100周年を迎えた都営バス。乗車人数の多い路線1位は、王40系統（池袋駅東口～西新井駅前）で、1日の平均乗降客は何と2万581人。2位の都07（錦糸町駅前～門前仲町）が2万165人で、この2路…

令和4年度の都営バス系統別収支状況を見ると、100円の収入を得るためにいくら必要だったかを数値で表す営業収支がもっとも悪いのは、里48系統で日暮里駅前～見沼代親水公園駅前で、100円を稼ぐのに284円使っています。赤字路…

1924年（大正13年）1月18日に東京市電気局が乗合バス（東京市営バス）の運行を開始したことに始まる都営バス。2024年で記念すべき100周年を迎えます。100円の収入を得るために要した経費を表す営業収支（2022年度…

東京都内を走る都営バスは、1924年（大正13年）1月18日、東京市電気局が乗合バス（東京市営バス）を走らせたことがルーツで、2024年に運行100周年を迎えます。最初に登場したのがT型フォードで、馬車に似た外観から、明…