町田リス園
東京都町田市、特殊フェンスで囲まれた2500平方メートルの放飼場があり、200匹ほどのタイワンリスが放し飼いにされているのが、町田リス園。放し飼い広場では、餌を与えることも可能。餌はひまわりの種で、園内で販売。障がいのあ…
東京都町田市、特殊フェンスで囲まれた2500平方メートルの放飼場があり、200匹ほどのタイワンリスが放し飼いにされているのが、町田リス園。放し飼い広場では、餌を与えることも可能。餌はひまわりの種で、園内で販売。障がいのあ…
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の井の頭池の畔に立つのが、『ちいさい秋みつけた』歌碑。童謡『ちいさい秋みつけた』(作詞・サトウハチロー、作曲・中田喜直)の作曲をした中田喜直(なかだよしなお)は、終戦直後の昭和20年代、三鷹で…
東京都西東京市、練馬区との境界近く、武蔵関公園、早稲田大学安部磯雄記念野球場の西側にあるのが、下野谷遺跡公園(したのやいせきこうえん)。石神井川沿いにある縄文時代中期の環状集落の遺構で、国の史跡。住居群、土坑墓群(どこう…
東京都立川市と昭島市に跨る広大な国営公園が、国営昭和記念公園。米軍立川基地跡(戦前は帝都防衛の陸軍立川飛行場)を公園にしたもので、165.3haという広大な面積を誇っています。JR西立川駅前の西立川口に近い、5haの水鳥…
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の井の頭池の中央で、池が二股に分かれる場所にあるのが、ボート場。北からは七井橋、南からは狛江橋で渡る半島状になった先端に位置しています。井の頭恩賜公園は、大正6年5月1日に開園していますが、ボ…
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の中核をなす池が、井の頭池。江戸入府後の徳川家康が、鷹狩の際に湧水を気に入り、神田上水の水源にしたという池で、今も両国橋脇で隅田川に合流する神田川(流路延長24.6km)の源流になっています。…
東京都三鷹市と武蔵野市にまたがる都立公園が、井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)。大正2年5月1日、日本最初の郊外公園として開園。神田上水の水源、神田川の源流ともなる湧水池の井の頭池を中心に、武蔵野の面影を残す公園…
東京都青梅市新町2丁目、新町御嶽神社の南、大井戸公園にあるのが、東京都の史跡に指定される青梅新町の大井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、深く掘って凹地をつくり、そこに井戸を築いた「まいまいず井戸」(まいまい=カタツムリ)の一…
東京都あきる野市渕上、あきる野市開戸センターの敷地内にあるのが、渕上の石積井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、掘って凹地をつくり、砂礫層まで届く井戸を掘ったもので、井戸に下る道が、まいまい(カタツムリ)似た螺旋(らせん)状に…
東京都羽村市、JR青梅線・羽村駅近くの五ノ神社境内にあるのが、五ノ神まいまいず井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、深く掘って凹地をつくり、そこに井戸を築いたのが「まいまいず井戸」。まいまいとは、カタツムリのことで、井戸に下る…
東京都府中市、14haの敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現した野外博物館が、府中市郷土の森博物館。「まいまい」はカタツムリの別名で、すり鉢状に掘り下げた凹地の井戸が、まいまいず井戸。平安時代に武蔵国国府に築かれ…
東京都府中市、多摩川沿いの14haの森のなかに、8棟の歴史的建造物が移築される府中市郷土の森博物館。そのなかのひとつが、旧三岡家長屋門(きゅうみつおかけながやもん)。江戸時代後期、文政12年(1829年)築と判明した農家…