府中市郷土の森博物館・旧田中家住宅
東京都府中市、多摩川沿いの14haの森のなかに、8棟の歴史的建造物が移築される府中市郷土の森博物館。そのなかのひとつが、かつて甲州街道府中宿の大店(おおだな)の建物、旧田中家住宅。甲州街道府中宿を代表する商家「柏屋」を移…
東京都府中市、多摩川沿いの14haの森のなかに、8棟の歴史的建造物が移築される府中市郷土の森博物館。そのなかのひとつが、かつて甲州街道府中宿の大店(おおだな)の建物、旧田中家住宅。甲州街道府中宿を代表する商家「柏屋」を移…
東京都府中市、多摩川沿いの14haという敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現するフィールドミュージアムの府中市郷土の森博物館。移築復元される8棟の歴史的建造物のひとつが、旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)。明治5年…
東京都府中市、多摩川沿いの14haという広大な森のなかに江戸時代〜昭和初期の建物8棟を移築しているのが、府中市郷土の森博物館。そのなかの1棟、昭和10年築の旧府中尋常高等小学校校舎は、北多摩随一の規模を誇った木造校舎の一…
東京都府中市、14haという広大な森全体がミュージアムという府中市郷土の森博物館に移築されているのが、旧府中町役場庁舎。木造2階建て、瓦屋根の洋風建築で、大正10年の築。大正デモクラシーを背景に、府中町民の熱意によって3…
東京都府中市、JRA東京競馬場の南西、多摩川の北岸を利用した14haの森全体がフィールドミュージアムというのが、府中市郷土の森博物館。敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現し、そのなかに博物館本館があり、周囲に農家…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスの正面玄関の北側、見学の受付場所にもなっているのが、国立天文台・門衛所(守衛所)。大正13年2月22日築、国立天文台三鷹キャンパス内に現存する唯一の木造洋風建築で、国の登録有形文化財…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスのレプソルド子午儀室(子午儀資料館)近くにあるのが、国立天文台・旧図書庫。昭和5年3月31日築のレトロな建物で、「国立天文台旧図庫及び倉庫」として国の登録有形文化財に指定されています…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある天体の精密位置観測に平成12年まで使用していた観測施設を資料館に再生したのが国立天文台・天文機器資料館(自動光電子午環)。半円筒状のドームを横たえたような建物は昭和57年築。ド…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正14年築の建物が、国立天文台・レプソルド子午儀室(子午儀資料館)。子午線(天頂を通り真北と真南を結ぶ線)上を通過する天体を観測し、その地の経度や時刻を決める子午儀を置く施設…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある昭和5年築の建物が、国立天文台・太陽分光写真儀室(太陽塔望遠鏡・アインシュタイン塔)。アインシュタインの相対性原理の検証を主目的として建てられたことから、アインシュタイン塔と呼…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正15年築の建物が、国立天文台・大赤道儀室(天文台歴史館)。円筒状の鉄筋コンクリート造りの建物に、直径14.5m、高さ19.5mの銅板葺き鉄骨造りの木製ドームを載せた大きな天…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正10年築のドームが、国立天文台・第一赤道儀室。大正13年9月の国立天文台の麻布から三鷹への移転を前に、東京帝国大学営繕課の設計で建てられた建物で、国の登録有形文化財に指定。…