鳩森八幡神社
東京都渋谷区千駄ヶ谷にある千駄ヶ谷(かつての南豊島郡千駄ヶ谷村)の鎮守が鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ/正式名は八幡神社)。社伝によれば、貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が八幡大菩薩(八幡神)を祀ったのが…
東京都渋谷区千駄ヶ谷にある千駄ヶ谷(かつての南豊島郡千駄ヶ谷村)の鎮守が鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ/正式名は八幡神社)。社伝によれば、貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が八幡大菩薩(八幡神)を祀ったのが…
東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目にある鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ/正式名は八幡神社)の境内に築かれている富士講の富士塚が千駄ヶ谷富士。寛政元年(1789年)築造という歴史ある富士塚で、都内に現存する最古の富士塚と…
東京都板橋区大門、赤塚諏訪神社社殿から南西に100mほどのところ、国道17号の脇にあるのが赤塚諏訪神社富士塚。江戸時代に富士講のひとつ丸吉講(まるきちこう)によって築かれたもので、現在の板橋区周辺の富士講の隆盛を今に伝え…
東京都練馬区北町8丁目の大松氷川神社(おおまつひかわじんじゃ)境内に築かれている富士塚が氷川神社富士塚(大松の富士塚)。江戸時代中期以降、江戸市中とその周辺には江戸八百八講とよばれるほど富士講の講中が組織されましたが、と…
東京都練馬区小竹町、江古田浅間神社(茅原浅間神社)の境内に築かれている高さ8m、直径30mの富士塚が江古田の富士塚。江戸時代後期の天保10年(1839年)、下練馬村、中新井村、中村の富士講の講中で構成される小竹丸祓講(こ…
東京都世田谷区、小田急小田原線成城学園前駅の西、成城富士見橋通りに架る橋が成城富士見橋。多摩川沿いに南北に続く武蔵野台地の西縁、国分寺崖線(こくぶんじがいせん)の崖を切り通しとなって抜ける小田急線をまたぐ橋で、その名の通…
東京都葛飾区小菅、東京都下水道局の小菅水再生センター屋上を利用してつくられた公園が小菅西公園。複合遊具、アスレチック遊具、フットサル場(ナイター照明付き人工芝コート2面)、花時計、駐車場が整備されています。東・西水処理施…
東京都練馬区春日町2丁目にある丹沢・大山への大山道(大山街道)の標石(しるべいし)と地蔵尊が、ふじ大山道道標・一里塚子育地蔵。大山道は、環状八号線の開通で旧道の姿を失っていますが、随所に大山詣でに関する遺構が残されており…
東京都練馬区、旧川越街道の下を東京都道311号(環状八号線)が通過する部分、旧川越街道路側の園地にあるのが下練馬・ふじ大山道道標。富士講が全盛時代の江戸時代中期〜明治時代、富士山と丹沢・大山の登拝を「両詣り」が盛んに行…
東京都練馬区大泉町の八坂神社脇にある江戸時代の富士山信仰を今に伝える史跡が、中里の富士塚(なかざとのふじづか)。江戸時代中期から明治にかけて富士講が全盛時代を迎え、江戸八百八町それぞれに講中(こうぢゅう)が組織されていま…
東武鉄道東上線・東武練馬駅にほど近い、東京都練馬区北町、北町浅間神社にあるのが下練馬の富士塚(しもねりまのふじづか)。高さが5m、直径15mほどでさほど大きなものではありませんが、江戸時代に築かれた貴重な富士塚のひとつで…
東京都北区浮間2丁目と板橋区舟渡2丁目の境、浮間ヶ池を中心にした東京都立の都市公園が浮間公園。JR埼京線・浮間舟渡駅(うきまふなどえき)の駅前に、緑と水の公園が広がっています。公園の横(北区側)には、浮間ヶ原桜草圃場があ…