東京都立大島公園・椿資料館
東京都大島町泉津福重、大島一周道路途中、大島の東岸、泉津と裏砂漠の間に位置するのが東京都立大島公園。その一角にある椿園のメイン施設が椿資料館です。昭和15年ころから椿の植栽が始まり、今では国内最大級の椿植物園に発展。大島…
東京都大島町泉津福重、大島一周道路途中、大島の東岸、泉津と裏砂漠の間に位置するのが東京都立大島公園。その一角にある椿園のメイン施設が椿資料館です。昭和15年ころから椿の植栽が始まり、今では国内最大級の椿植物園に発展。大島…
東京都大島町波浮港、川端康成の小説『伊豆の踊子』に登場する踊子たちが住んでいたのが、大島の南端・波浮港(はぶみなと)。『伊豆の踊子』は、その波浮港の港屋旅館の酒宴で芸を披露していた大島の旅芸人一座がモデルで、港屋旅館が廃…
東京都大島町、伊豆大島のほぼ中央に位置する標高758mの活火山で、島人には「御神火」として畏怖されているのが、三原山。昭和61年の大噴火では、島の中心地である元町に流出した溶岩が近づき、島民1万人が島外に一時避難したこと…
東京都大島町岡田、西風を受けたときの東海汽船の船が入出港する岡田港にあるのが、岡田港防波堤灯台。海上保安庁が全国に展開するデザイン灯台の中でも人気の高い灯台で、平成4年3月20日初点灯(旧灯台は昭和14年12月初点灯)、…
国土地理院の地形図に、「砂漠」と記載されているのは、東京都大島町(伊豆大島・三原山)の裏砂漠と奥山砂漠の2ヶ所のみ。裏砂漠を筆頭に、伊豆大島には表砂漠、奥山砂漠、そして神津島の天上山に表砂漠、裏砂漠があり、合わせて東京都…
東京都大島町、伊豆大島の北東、西風が強い日に東海汽船の大型客船「さるびあ丸」、ジェット船が入港する岡田港に隣接する小さいながらも砂浜のビーチが日の出浜。日の出を眺めるのがその名の由来です。岡田港で下船の際には、徒歩2分で…
東京都大島町、火山島である伊豆大島の南部、差木地(さしきじ)、トウシキの鼻にある海水浴場がトウシキ遊泳場。溶岩流の海岸線で、プール状になった入江を生かしたのがトウシキ遊泳場。透明度が高く、スノーケリングにも絶好ですが、か…
東京都大島町、伊豆大島の南端、波浮港(はぶみなと)にある明治時代に建築された旧家が旧甚の丸邸(きゅうじんのまるてい)。波浮港は、承和5年(838年)、マグマ水蒸気爆発でできた火口を掘削した天然の良港で、甚の丸邸は、網元で…
東京都大島町泉津、伊豆大島を周回する東京都道208号(大島循環線)の泉津地区(大島を時計回りに周回して、岡田港の先にあるのが泉津地区)の旧道にあるSNSでも話題の奇観が泉津の切通し。都道途中から横に、切り通し状になった石…
東京都大島町、伊豆大島に2つある港のひとつが岡田港。元町港がメインの港ですが、西風を受けると桟橋が冠水し、岡田港の寄港になります。岡田港は伊豆大島の北東部に位置し、西風が吹いた際にも島影で波が穏やかなため利用ができるので…
東京都大島町、伊豆大島最大の町、元町にあるのが元町港で、岡田港と並ぶ玄関港のひとつ。東京・竹芝桟橋、横浜・大桟橋などからの東海汽船の大型客船「さるびあ丸」、竹芝桟橋、熱海港などからのジェット船が発着しています(季節運航で…
東京都大島町、伊豆大島にある空の玄関口が大島空港。昭和27年に村営の大島飛行場として開場し、昭和35年から東京〜大島の定期便が運航。現在は調布飛行場からの新中央航空と、東邦航空の東京愛らんどシャトル(ヘリコミューター路線…