野伏港ふ頭灯台
東京都新島村式根島、式根島の玄関港、野伏港にあるデザイン灯台が、野伏港ふ頭灯台。東京・竹芝桟橋からの「さるびあ丸」、下田港からの「フェリーあぜりあ」、新島とを結ぶ連絡船「にしき」を利用し、野伏港入港時に目にする灯台で、旧…
東京都新島村式根島、式根島の玄関港、野伏港にあるデザイン灯台が、野伏港ふ頭灯台。東京・竹芝桟橋からの「さるびあ丸」、下田港からの「フェリーあぜりあ」、新島とを結ぶ連絡船「にしき」を利用し、野伏港入港時に目にする灯台で、旧…
東京都大島町岡田、西風を受けたときの東海汽船の船が入出港する岡田港にあるのが、岡田港防波堤灯台。海上保安庁が全国に展開するデザイン灯台の中でも人気の高い灯台で、平成4年3月20日初点灯(旧灯台は昭和14年12月初点灯)、…
東京都小笠原村、東京都心から1740kmも離れた小笠原諸島の孤島で、北緯20度25分31.97秒という日本最南端に位置する島が、沖ノ鳥島(おきのとりしま)。サンゴ礁地内で三角点のある北小島、東小島の中間に置かれた人工的な…
東京都小笠原村、東京都心から1740kmも離れた小笠原諸島の孤島で、北緯20度25分31.97秒という日本最南端に位置する島が、沖ノ鳥島(おきのとりしま)。南北1.7km、東西4.5km、周囲11kmほどの楕円形をしたサ…
東京都小笠原村、母島の玄関口・沖港にある鍾乳洞が、清見が岡鍾乳洞(きよみがおかしょうにゅうどう)。珍しい港近く(沖港から徒歩5分)の鍾乳洞で、入洞には沖港にある小笠原母島観光協会への申込みが必要。小笠原では南島の沈水カル…
東京都八丈町、八丈島空港にある東邦航空八丈島事業所が運航する伊豆諸島のヘリ航路が、東京愛らんどシャトル。八丈島〜青ヶ島、八丈島〜御蔵島〜三宅島〜大島〜利島〜大島〜三宅島〜御蔵島〜八丈島に9名乗りのヘリコプター、シコルスキ…
東京都八丈町、八丈島にある伊豆諸島の最高峰が、標高854.3mの八丈富士。ひょうたん島のような形の八丈島には、南北にふたつのピークがあり、北側にある複式コニーデ火山が八丈富士(西山火山)です。室町時代から江戸時代にかけて…
東京都八丈町、八丈富士の麓、八丈島の中心に位置するのが、八丈島空港。東京都港湾局が運営する地方管理空港で、八丈島の空の玄関口。伊豆諸島では唯一、羽田(東京国際空港)からの定期便(ANA)が就航しています。青ヶ島、御蔵島(…
東京都三宅村坪田、三宅島の東岸、三池港近くにある東京都港湾局が運営する地方管理空港が、三宅島空港。三宅島の空の玄関口で、調布飛行場からの新中央航空・ドルニエ228(双発プロペラ機)で、50分のフライトです。
東京都新島村にある東京都営空港が、新島空港。調布飛行場からの新中央航空の定期便が就航。新島本村の東、羽伏浦近くに位置し、西風の日なら羽伏浦上空からの着陸、東風なら羽伏浦に向かっての離陸となり、離着陸時に新島の空中遊覧がで…
東京都八丈町大賀郷、八丈島の西側、八重根港近くにあるのが、八重根のメットウ井戸。水に悩まされた伊豆諸島や武蔵野台地に築かれた、「まいまいず井戸」(まいまい=カタツムリ)のひとつで、すり鉢状に掘った底に井戸を築き、螺旋状に…
東京都小笠原村父島、東京から南に1000kmほど離れた小笠原諸島・父島の夜明山(307.4m)北側の山上にあるのが、国立天文台・VERA小笠原観測局。口径20mの電波望遠鏡アンテナがありますが、実はこれが父島最大の建造物…