明治座
東京都中央区日本橋浜町2丁目にある歴史ある劇場が、明治座。明治23年、歌舞伎役者の初代・市川左團次(いちかわさだんじ)が千歳座(ちとせざ)を買収して新築し、明治座としたのが始まり。現在は明治座グループの運営で、歴史ある幕…
東京都中央区日本橋浜町2丁目にある歴史ある劇場が、明治座。明治23年、歌舞伎役者の初代・市川左團次(いちかわさだんじ)が千歳座(ちとせざ)を買収して新築し、明治座としたのが始まり。現在は明治座グループの運営で、歴史ある幕…
東京都千代田区丸の内3丁目にある明治44年開場という歴史ある劇場が、帝国劇場。帝劇(ていげき)の通称で知られ、東映が運営しています。大正初年頃のプログラムに刷られた「今日は帝劇、明日は三越」という三越呉服店の広告は流行語…
東京都府中市浅間町1丁目、府中の森公園に隣接して建つのが、府中の森芸術劇場。どりーむホール、ウィーンホール、ふるさとホールの3つのホールが備わり、日本音響家協会の「優良ホール100選」(多摩地区では唯一)にも選出されてい…
東京都台東区上野2丁目、不忍池近くの上野鈴本ビルにある寄席の定席が、鈴本演芸場(すずもとえんげいじょう)。東京都内にある落語定席4ヶ所のひとつで、落語を中心に色物芸も多数上演。他の定席と異なるのは、例外を除いて落語協会所…
東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目にある能楽専門の公演場が、国立能楽堂。昭和58年、大江宏(おおえひろし)の設計で竣工。国立劇場と同様に独立行政法人日本芸術文化振興会の運営で、627席を有し、毎月の定例公演のほか、企…
東京都千代田区隼町にある独立行政法人日本芸術文化振興会が運営する劇場が、国立劇場。歌舞伎、日本舞踊、演劇用の大劇場、文楽、邦楽、琉球舞踊、小規模な日本舞踊、雅楽、声明、民俗芸能が上演される小劇場があります。落語・漫才など…
東京都台東区上野3丁目、山手線・御徒町駅(おかちまちえき)の南西の市街地にある銭湯が、燕湯。建物全体と浴室にある岩山が国の登録有形文化財で、銭湯では都内初の文化財登録に。伝統の朝湯に「命をもらっている」という常連に支えら…
東京都新宿区新宿3丁目にある寄席(よせ)が、新宿末廣亭(しんじゅくすえひろてい)。江戸以来の寄席の伝統を重んじ、その雰囲気を現代にとどめる貴重な落語色物定席(らくごいろものじょうせき)。都内に4ヶ所ある落語定席のひとつで…
東京都墨田区横網2丁目にある都立公園が、横網町公園(よこあみちょうこうえん)。陸軍被服本廠(りくぐんひふくほんしょう)があった場所で、大正8年に赤羽台に移転した後、公園用地に。関東大震災時には、多くの人が空き地に避難し、…
東京都豊島区西池袋1丁目にある総合芸術文化施設が、東京芸術劇場。平成2年10月30日に開館、平成23年9月1日にリニューアルされた劇場で、クラシック、パイプオルガンのコンサート、ミュージカルなどに使われています。
東京都墨田区横網2丁目、横網町公園内にある関東大震災の慰霊施設が、東京都慰霊堂(昭和5年築の震災記念堂)の付帯施設(博物館的な展示施設)として、昭和6年に完成したのが、東京都復興記念館。完成当初の名前は、復興記念館で、震…
東京都墨田区横網2丁目、横網町公園内にある関東大震災の慰霊施設が、東京都慰霊堂。関東大震災時に、火災旋風発生し多くの犠牲者を生んだ大日本帝国陸軍の軍服を製造した被服廠(ひふくしょう)の跡だった地で、納骨、慰霊、展示機能を…