岩崎家廟堂

岩崎家廟堂

東京都世田谷区岡本2丁目、かつては三菱財閥創業者・岩崎家の庭園として管理されていた場所が、岡本静嘉堂緑地(おかもとせいかどうりょくち)。緑地内にあるのが岩崎家廟堂で、岩崎弥之助没時に、岩崎小弥太が納骨堂として建築。ニコライ堂などで知られるジョサイア・コンドル(Josiah Conder)の設計です。

あまり知られていませんが、ジョサイア・コンドルの設計

明治43年、三菱財閥4代目総帥・岩崎小弥太が父で2代目総帥・岩崎弥之助の3回忌に合わせて建設したもの。
設計は、重要文化財に指定されるニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館(岩崎久弥茅町本邸)、桑名市の六華苑(旧諸戸清六邸)、清泉女子大学本館・3号館(島津家袖ヶ崎邸)などで知られるジョサイア・コンドル。

青緑色のドームをのせた廟堂には、岩崎弥之助、岩崎小弥太ら、岩崎家代々が眠っています。
廟堂の聖堂の扉に刻まれる中国二十四孝のレリーフ、廟堂前の大香炉は、上野恩賜公園の西郷隆盛像(高村光雲の作)、皇居外苑の楠木正成像の鋳造で知られる岡崎雪聲(おかざきせっせい)。
東京都の歴史的建造物に指定されています。

岩崎家廟堂
名称 岩崎家廟堂/いわさきけびょうどう
所在地 東京都世田谷区岡本2-23-1
電車・バスで 東名高速道路東京ICから約1.5km
ドライブで 東名高速道路東京ICから約1.5km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
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岡本静嘉堂緑地

岡本静嘉堂緑地

東京都世田谷区岡本2丁目、かつては三菱財閥創業者・岩崎家の庭園として管理されていた場所ですが、戦後公開緑地(世田谷区の管理地)となったのが、岡本静嘉堂緑地(おかもとせいかどうりょくち)。静嘉堂は、大正13年にこの地に移転した静嘉堂文庫(岩崎

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