曹源寺(かっぱ寺)
東京都台東区松が谷、かっぱ橋本通り(かっぱ橋道具街)沿いに建つのが曹源寺。浅草かっぱ伝説発祥の寺で、かっぱ寺とも呼ばれています。天正16年(1588年)、江戸・和田倉門近くに創建、天正19年(1591年)の江戸城拡張で湯…
東京都台東区松が谷、かっぱ橋本通り(かっぱ橋道具街)沿いに建つのが曹源寺。浅草かっぱ伝説発祥の寺で、かっぱ寺とも呼ばれています。天正16年(1588年)、江戸・和田倉門近くに創建、天正19年(1591年)の江戸城拡張で湯…
伊豆大島(東京都大島町)で活発な噴火活動を続ける三原山。山頂部は、剣ヶ峰(749m)と三原新山(758m)からなる内輪山、外輪山、そして広大な火口原から成り立っています。山頂口展望台は、内輪山を取り囲む直径3~4kmの外…
東京湾の入口、東京港臨海道路の中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ海上橋が東京ゲートブリッジ。その都心側(東京港内側)のは歩道が付けられ、若洲海浜公園側の若洲海浜公園キャンプ場南側にある若洲昇降タワー(若洲側昇降施設)…
東京港の入口、中央防波堤外側埋立地(海の森公園)と若洲地区(若洲海浜公園)を結ぶ海上橋が東京ゲートブリッジ。東京港のクルーズ船も通る東京港第三航路(東京東航路)を跨ぎ、平成24年2月12日に開通。東京港臨海道路の一部で、…
伊豆大島(東京都大島町)、三原山の裏砂漠の第1展望台近くにあるのが「もく星号遭難の地」。戦後間もない昭和27年4月9日、羽田飛行場を飛び立った日本航空301便「もく星号」は、暴風雨と濃霧のなか、三原山噴火口の東側1Km、…
寛永8年(1631年)、東叡山寛永寺を開山した天海大僧正が京の清水寺に倣って建立した清水観音堂。元禄7年(1694年)に現在地に移されていますが、「清水の舞台」の前に配されているのいるのが、歌川広重も浮世絵に描いた月の松…
徳川3代(家康・秀忠・家光)に仕えた天海大僧正は、2代将軍・徳川秀忠から上野の山を寺地として与えられると寛永2年(1625年)、寛永寺を創建。寛永8年(1631年)に五重塔とともに創建されたのが清水観音堂で、京の清水寺を…
板橋清掃工場の余熱を利用して東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した省エネルギー型の施設が板橋区立熱帯環境植物館(通称:グリーンドームねったいかん)。潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの温室に、熱帯の高山帯の雲霧林を再…
毎年2月8日〜3月8日、東京都文京区の湯島天神で『文京梅まつり』が開催されます。文京梅まつり実行委員会と文京区観光協会が主催するイベント。カラオケコンクール、全国梅酒品評会、金賞梅酒飲み比べ・即売会、各県の物産展、尺八と…
江戸時代に東叡山寛永寺のある上野の山の麓、坂本(寛永寺は天海大僧正が京に見立てて創建のため、比叡山延暦寺山麓・坂本に真似た名前)として発展したため、名刹が数多いのが特徴。昭和52年正月から7社寺揃っての御開帳が始まったも…
東京都台東区下谷にある浄土宗の寺、英信寺。慶長年間(1596年〜1615)の開山で、下谷七福神のひとつ三面大黒天が祀られています。三面大黒天は大黒天を正面に、左に毘沙門天で、右に弁財天が刻まれた三面大黒天は空海の作とも。…
東京都台東区竜泉にある曹洞宗の禅寺、弁天院。弁天院は院号で、山号は朝日山。つまりは朝日山弁天院が正式名です。常陸下館藩主・水谷勝隆(みずのや かつたか)が寛永寺・不忍池辯天堂を創建する際、自身の江戸下屋敷にも竹生島(ちく…