東京の専門店街 10選

東京の専門店街 10選

首都東京には、世界的な古書店街、海外からの来訪者も多いという楽器店街、電気街など、数多くの専門店街があります。さらには、韓国食材のスーパーなど、韓国の文化をいち早く取り入れる新大久保コリアンタウンと、わざわざ訪れても楽しい東京らしい専門店街を紹介します。

神田古書店街

所在地:東京都千代田区神田神保町
専門分野:古書・専門書
歴史:明治時代の初期から明治法律学校(明治大学)、英吉利法律学校(現・中央大学)、日本法律学校(現・日本大学)、専修学校(現・専修大学)など神田駿河台周辺に学校が相次いで設立され、それに伴い書籍商が集まり、結果として古書店街を形成したもの
一帯は神田カルチェ・ラタンとも(パリのカルチェ・ラタンに似た学生街)
イベント:『神田古本まつり』(毎年11月3日前後の1週間)
最寄り駅:東京メトロ・都営地下鉄神保町駅

神田古書店街

神田古書店街

神保町交差点を中心に、東京都千代田区神田神保町一帯、靖国通りに全長450mほど続く古書店街が、神田古書店街。世界一の本の街ともいわれ、現在では周辺も含め130店にも及ぶ古書店、書店が軒を並べています。日本のカルチェ・ラタンとも呼ばれる学生街

お茶の水楽器店街

所在地:東京都千代田区神田駿河台
専門分野:楽器
歴史:明治43年、駿河台下に須賀楽器が創業、大正7年、明治大学ハーモニカソサエティー創立、大正12年、明治大学マンドリン倶楽部(古賀政男)創立と、ハーモニカなど楽器のイメージが定着し、昭和初期から楽器街を形成
イベント:お茶の水熱烈楽器祭(例年10月)、お茶の水大楽器祭り(クロサワ楽器/8月)など
最寄り駅:JR御茶ノ水駅

お茶の水楽器店街

お茶の水楽器店街

東京都千代田区、JR御茶ノ水駅から駿河台下へ下る明大通り周辺には、老舗の楽器店がずらりと並び、お茶の水楽器店街を形成しています。日本のミュージシャンはもちろん、海外からわざわざここを目的にやってくる音楽関係者も数多いほど、世界的にも有名な楽

神田スポーツ店街

所在地:東京都千代田区神田小川町
専門分野:スポーツ用品(登山、スキー、球技ほか)
歴史:大正元年、ミズノの前身・水野兄弟商会が神田小川町に東京支店を開設、明治43年、明治大学の野球部創立など、学生街の誕生とともに球技を中心に用品店が集中
イベント:『神田スポーツ祭り』(例年10月下旬の土・日曜)
最寄り駅:都営地下鉄小川町駅

神田スポーツ店街

神田スポーツ店街

東京都千代田区、神田駿河台・神保町・小川町界隈にある専門店街(古書店街、楽器店街、スポーツ店街)のひとつが、駿河台下から神田小川町交差点へと続く神田スポーツ店街。登山・スキー用品、各種球技やランニングなど、スポーツショップが軒を並べています

かっぱ橋道具街

所在地:東京都台東区松が谷・ 西浅草
専門分野:料理関連の道具、食器、店舗装飾品、食品サンプルなど
歴史:大正元年頃に数軒の道具商・古物商が店を構えたことがルーツで、上野と浅草という当時の二大繁華街の中間という地の利を活かして発展
イベント:『かっぱ橋道具まつり』(毎年10月上旬〜中旬)
最寄り駅:東京メトロ田原駅・つくばエクスプレス浅草駅

かっぱ橋道具街

かっぱ橋道具街

東京都台東区、浅草と上野のちょうど中間、南北に貫くかっぱ橋道具街通りを中心に、料理関連の道具店が集中する一帯が、かっぱ橋道具街。東京メトロ銀座線田原町駅近くの浅草通り菊屋橋交差点から言問通りまでを結ぶ1kmの通りに、200軒もの店が並んでい

おかず横丁

所在地:東京都台東区鳥越1丁目
専門分野:惣菜、おかず
歴史:関東大震災後に発展し、一帯は、印刷業、帽子製造業など町工場が多かったため、ご飯のおかずの需要が大きく、それで惣菜が並ぶように
イベント:『おかず横丁 春の感謝祭』など随時開催
最寄り駅:都営地下鉄蔵前駅

おかず横丁

おかず横丁

東京都台東区鳥越1丁目にある商店街が、おかず横丁。鳥越本通りにある鳥越本通商盛会の通称で、延長230mに日用食料品を取り扱う店が並んでいます。とくに惣菜を扱う店が多いので、おかず横丁と呼ばれるように。駅から少し離れていますが、御徒町駅、新御

浅草橋問屋街

所在地:東京都台東区浅草橋
専門分野:人形(雛人形、五月人形)、玩具、花火、パーティーグッズ、手芸用品
歴史:正徳元年(1711年)、吉徳創業がルーツで、久月がそれに続き、江戸時代から人形の町として発展
最寄り駅:JR浅草橋駅

浅草橋問屋街

浅草橋問屋街

東京都台東区浅草橋、JR総武線浅草橋駅から江戸通り沿いにある専門店街が、浅草橋問屋街。「吉徳」、「久月」に代表される人形問屋が始まりで、玩具問屋、花火問屋、近年は手芸用品などを扱う専門店も増えています。ユニークなところでは、パーティー&バル

日本橋横山町馬喰町問屋街

所在地:東京都中央区日本橋横山町・馬喰町
専門分野:ファッション、服飾雑貨、インテリア、生活雑貨
歴史:江戸時代から日本橋は、陸の交通の要衝だったため、商業地として発展、江戸時代末期には140店を超える店が集積
イベント:毎年7月と12月に『大江戸問屋祭り』、「緑の大売り出し」、「初夏の大売り出し」、「夏の大売り出し」、「中元スタートセール」、さらに毎月2回ほどのセールを開催
最寄り駅:JR馬喰町駅・都営地下鉄馬喰横山駅

日本橋横山町馬喰町問屋街

日本橋横山町馬喰町問屋街

東京都中央区、日本橋横山町界隈は、江戸時代から商業地として発展し、現在では、ファッション、服飾雑貨、インテリア、生活雑貨などの店が軒を並べています。日本橋横山町問屋街だけでも横山町奉仕会に加盟する問屋は80社を数えるほど。小売OKの店もあり

日暮里繊維街

所在地:東京都荒川区東日暮里
専門分野:和装、洋装、紳士婦人服地、繊維製品から服飾関連の小物、手芸用品
歴史:大正時代に浅草で商売をしていた繊維商が集団で日暮里、三河島界隈に移転し、工場で不要になった繊維を扱う商売を行なったのが始まり
イベント:春夏秋冬に『大売り出し』開催
最寄り駅:JR・京成電鉄日暮里駅

日暮里繊維街

日暮里繊維街

東京都荒川区東日暮里4丁目、JR・京成電鉄日暮里駅から東に伸びる日暮里中央通り沿いにあるのが、日暮里繊維街(にっぽりせんいがい)。90軒以上の生地を扱う店が並び、小売も行なわれています。和装、洋装、紳士婦人服地、繊維製品から服飾関連の小物、

秋葉原電気街

所在地:東京都千代田区外神田
専門分野:電化製品、サブカルチャーグッズ
歴史:明治、大正時代に電気製品、さらにはラジオの普及により、電気部品、ラジオ部品の需要が急増、そんな時代を背景に、昭和8年、卸売商の廣瀬商会(現・廣瀬無線電機)、山際電気商会(現・ヤマギワ)が秋葉原に進出
イベント:『秋葉原電気街まつり』など
最寄り駅:JR・東京メトロ・つくばエクスプレス秋葉原駅

秋葉原電気街

秋葉原電気街

東京都千代田区外神田、JR秋葉原駅界隈に広がるのが、世界的にも有名な秋葉原電気街(あきはばらでんきがい)。東京市民の火災鎮護の社として明治初期に火伏せの秋葉神社が勧請されたことに由来する町ですが、今では電気街、そしてサブカルチャーの聖地とし

新大久保コリアンタウン

所在地:東京都新宿区大久保
専門分野:韓国食材、韓国料理、韓流アイドルグッズ・韓流コスメ、エスニック料理など
歴史:昭和56年、韓国料理の名店「武橋洞 」(ムギョドン)が職安通りで営業を開始、平成6年、韓国スーパー「韓国広場」オープン
最寄り駅:JR新大久保駅駅

新大久保コリアンタウン

新大久保コリアンタウン

江戸時代には鉄砲組百人隊が暮らした東京都新宿区百人町界隈。現在では韓国系やエスニック系の料理店、食品スーパーなどが並び、新大久保コリアンタウンと通称されるように。東新宿側、職安通り沿いには「韓国広場」、「ソウル市場」など韓国食料品店が並び、

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