上野恩賜公園・不忍池ボート場
東京都台東区、上野恩賜公園の不忍池(いのばずのいけ)にあるのが、不忍池ボート場。不忍池は、弁天島を中央に、北側の鵜の池、ハスが茂る南側の蓮池、西側(不忍通り沿い)のボート池に分かれています。ボート乗り場はボート池の弁天島…
東京都台東区、上野恩賜公園の不忍池(いのばずのいけ)にあるのが、不忍池ボート場。不忍池は、弁天島を中央に、北側の鵜の池、ハスが茂る南側の蓮池、西側(不忍通り沿い)のボート池に分かれています。ボート乗り場はボート池の弁天島…
東京都八丈町大賀郷、八丈島の西側、八重根港近くにあるのが、八重根のメットウ井戸。水に悩まされた伊豆諸島や武蔵野台地に築かれた、「まいまいず井戸」(まいまい=カタツムリ)のひとつで、すり鉢状に掘った底に井戸を築き、螺旋状に…
東京都青梅市新町2丁目、新町御嶽神社の南、大井戸公園にあるのが、東京都の史跡に指定される青梅新町の大井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、深く掘って凹地をつくり、そこに井戸を築いた「まいまいず井戸」(まいまい=カタツムリ)の一…
東京都あきる野市渕上、あきる野市開戸センターの敷地内にあるのが、渕上の石積井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、掘って凹地をつくり、砂礫層まで届く井戸を掘ったもので、井戸に下る道が、まいまい(カタツムリ)似た螺旋(らせん)状に…
東京都羽村市、JR青梅線・羽村駅近くの五ノ神社境内にあるのが、五ノ神まいまいず井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、深く掘って凹地をつくり、そこに井戸を築いたのが「まいまいず井戸」。まいまいとは、カタツムリのことで、井戸に下る…
東京都府中市、14haの敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現した野外博物館が、府中市郷土の森博物館。「まいまい」はカタツムリの別名で、すり鉢状に掘り下げた凹地の井戸が、まいまいず井戸。平安時代に武蔵国国府に築かれ…
東京都府中市、多摩川沿いの14haの森のなかに、8棟の歴史的建造物が移築される府中市郷土の森博物館。そのなかのひとつが、旧三岡家長屋門(きゅうみつおかけながやもん)。江戸時代後期、文政12年(1829年)築と判明した農家…
東京都府中市、多摩川沿いの14haの森のなかに、8棟の歴史的建造物が移築される府中市郷土の森博物館。そのなかのひとつが、かつて甲州街道府中宿の大店(おおだな)の建物、旧田中家住宅。甲州街道府中宿を代表する商家「柏屋」を移…
東京都府中市、多摩川沿いの14haという敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現するフィールドミュージアムの府中市郷土の森博物館。移築復元される8棟の歴史的建造物のひとつが、旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)。明治5年…
東京都府中市、多摩川沿いの14haという広大な森のなかに江戸時代〜昭和初期の建物8棟を移築しているのが、府中市郷土の森博物館。そのなかの1棟、昭和10年築の旧府中尋常高等小学校校舎は、北多摩随一の規模を誇った木造校舎の一…
東京都府中市、14haという広大な森全体がミュージアムという府中市郷土の森博物館に移築されているのが、旧府中町役場庁舎。木造2階建て、瓦屋根の洋風建築で、大正10年の築。大正デモクラシーを背景に、府中町民の熱意によって3…
東京都府中市、JRA東京競馬場の南西、多摩川の北岸を利用した14haの森全体がフィールドミュージアムというのが、府中市郷土の森博物館。敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現し、そのなかに博物館本館があり、周囲に農家…