宇喜多秀家の墓
東京都八丈町大賀郷にあるのが豊臣政権で五大老のひとりだった宇喜多秀家の墓。備前岡山城主として備中・備前・美作57万4000石を領有する大名でしたが、関ヶ原の合戦で西軍の副大将となり、敗戦。前田利長らの懇願で、死罪を免れて…
東京都八丈町大賀郷にあるのが豊臣政権で五大老のひとりだった宇喜多秀家の墓。備前岡山城主として備中・備前・美作57万4000石を領有する大名でしたが、関ヶ原の合戦で西軍の副大将となり、敗戦。前田利長らの懇願で、死罪を免れて…
東京都千代田区にある明治36年6月1日に開園した、日本で初めての西洋式庭園が日比谷公園。もとは佐賀鍋島藩江戸上屋敷などの武家屋敷があり、明治4年には陸軍操練所(後の日比谷練兵場)があった地。16.2haという広大な敷地に…
東京都新宿区西新宿、西新宿の高層ビル街を見上げる新宿中央公園。新宿駅からの導線上にある人工の滝が新宿ナイアガラの滝・新宿白糸の滝。ナイアガラの滝、白糸の滝をイメージしたもので、昭和57年に完成。夏には涼を呼ぶスポットにな…
江戸時代初期に開削され、東京都墨田区、江東区を南北に流れる運河が横十間川。北端で東西に流れ、東京スカイツリーのビュースポットである北十間川に合流し、南端で大横川にぶつかっています。古代の隅田分流の流路に沿って造られた運河…
東京23区の最高所は練馬区関町北4丁目界隈ですが、23区最高所にある神社は、東京タワー(東京都港区芝公園)のメインデッキ2階にあるタワー大神宮。メインデッキは高さ150mの場所にある2階建ての展望台(以前は大展望台と呼ば…
国土地理院の地形図に、「砂漠」と記載されているのは、東京都大島町(伊豆大島・三原山)の裏砂漠と奥山砂漠の2ヶ所のみ。裏砂漠を筆頭に、伊豆大島には表砂漠、奥山砂漠、そして神津島の天上山に表砂漠、裏砂漠があり、合わせて東京都…
東京には数多くの展望台がありますが、塔状の高層建築物をタワー(tower)と定義するならば、東京スカイツリー、東京タワーは、東京の二大タワー。もうひとつ、江戸川区にある公共施設、タワーホール船堀の船堀タワー(無料)を加え…
東京都江東区豊洲、東雲運河(しののめうんが)に面した入江が東電堀(とうでんぼり)。昭和31年に運転を開始した新東京火力発電所(平成3年廃止)への燃料となる石炭や石油を運ぶ船の船着場であったことから、東電堀と呼ばれています…
隅田川と旧中川結び、東京都墨田区、江東区を流れる全長3.24kmの運河が北十間川(きたじっけんがわ)。墨田区役所北側で、隅田川から分かれ、横十間川を南に分け、墨田区と江東区の区境をを東西に横断し、旧中川へと注いでいます。…
東京都江東区、江東デルタ地帯を東西に横断し、隅田川と旧中川を結ぶ全長4640mの運河が小名木川。天正18年(1590年)、豊臣秀吉の命で、領地を取り上げられ、江戸に移封された徳川家康が、最初に行なったのが舟運の確保で、そ…
東京都江東区猿江1丁目、 江東デルタ地帯を東西に流れる小名木川の中央、新扇橋と小松橋間に位置する閘門(こうもん)が扇橋閘門。パナマ運河と同様に、水位差を調節して船の通航を可能にする施設が閘門で、小名木川では東西…
東京都葛飾区、綾瀬川と中川の合流地点に架る首都高速中央環状線の橋が、かつしかハープ橋。橋長455m(最大支間長220m)のゆるやかにカーブする斜張橋ですが、横浜ベイブリッジ、名港中央大橋なども手掛ける橋梁デザイナー・大野…