晴海橋梁 (旧晴海鉄道橋)
東京都中央区晴海と江東区豊洲の間を流れる晴海運河に架かる橋が、晴海橋梁 (旧晴海鉄道橋)。昭和32年11月26日に架橋された東京都港湾局専用線(晴海線)の鉄道橋(晴海鉄道橋)で、平成元年2月10日に廃線に。耐震補強工事が…
東京都中央区晴海と江東区豊洲の間を流れる晴海運河に架かる橋が、晴海橋梁 (旧晴海鉄道橋)。昭和32年11月26日に架橋された東京都港湾局専用線(晴海線)の鉄道橋(晴海鉄道橋)で、平成元年2月10日に廃線に。耐震補強工事が…
東京都中央区銀座8丁目、浜離宮恩賜庭園の北側にあるのが、浜離宮前踏切跡。汐留駅(貨物駅、当初の新橋駅跡地)と東京市場駅(築地市場)を結んでいた東海道本線の貨物支線の踏切跡。昭和62年1月31日に廃線になった後も、モニュメ…
東京都中央区日本橋小伝馬町5丁目、十思公園(じっしこうえん)の園内にあるのが、石町時の鐘(こくちょうときのかね)。江戸時代、一帯には伝馬町牢屋敷(てんまちょうろうやしき)があったため、刑の執行時刻の正確を期するために時の…
東京都中央区勝どき4丁目、清澄通りと東仲通りの交差点、日蓮宗の寺、東陽院境内にあるが、十返舎一九の墓(じっぺんしゃいっくのはか)。東陽院前の道路際に徳川夢声の筆による「十返舎一九墓所」の石碑が立ち、本堂裏手の屋内墓地の一…
東京都中央区晴海5丁目にある東京港海上公園のひとつが、晴海ふ頭公園(はるみふとうこうえん)。晴海埠頭の先端部、レインボーブリッジを正面に見る絶景の海上公園で、令和3年に開催された2020年東京オリンピックの選手村として使…
東京都中央区勝どき2丁目・晴海1丁目、朝潮運河をまたぎ、大江戸線・勝どき駅方面と、晴海トリトンスクエアを結ぶ人道橋が、トリトンブリッジ。世界的にも稀なのは、内部が動く歩道で、しかも屋根付き全天候型という点。夜は夜景にアク…
東京都中央区を流れ、東京港に注ぐ運河が、朝潮運河。晴海運河(隅田川派川・すみだがわはせん)、で分流し、佃水門、朝潮大橋、桜小橋、トリトンブリッジ(動く歩道)、黎明橋、朝潮運河道路橋、朝潮水門などを経て晴海埠頭と豊海埠頭の…
東京都中央区晴海1丁目、東京港・晴海埠頭の朝潮運河沿いにある商業施設が、晴海トリトンスクエア。正式名は晴海アイランドトリトンスクエアで、通称が晴海トリトン。大江戸線勝どき駅から黎明橋を渡った、交差点の一角にある高層ビルで…
東京都中央区晴海2丁目、晴海トリトンスクエアの東、晴海通り沿いにあるのが、晴海BRTターミナル。晴海BRTターミナル〜勝どきBRT〜新橋~虎ノ門ヒルズを結ぶ東京BRT(とうきょうびーあるてぃー)の起点となるバスターミナル…
東京23区(港区・中央区)で京成バスが運行するバス(一部は連節バス)が、東京BRT。令和2年10月1日に虎ノ門ヒルズ~新橋~勝どきBRT〜晴海BRTターミナルで運行が始まったもので、BRTとは「Bus Rapid Tra…
東京都中央区日本橋浜町2丁目にある歴史ある劇場が、明治座。明治23年、歌舞伎役者の初代・市川左團次(いちかわさだんじ)が千歳座(ちとせざ)を買収して新築し、明治座としたのが始まり。現在は明治座グループの運営で、歴史ある幕…
東京都中央区銀座4丁目にある歌舞伎(かぶき)専用の劇場が、歌舞伎座。明治22年に開場されて以来、改築や二度の火災による焼失などの変遷を遂げ、現在の建物は大改装を含めると5代目で、意匠設計は隈研吾。高層オフィスビル「歌舞伎…