トリトンブリッジ

トリトンブリッジ

東京都中央区勝どき2丁目・晴海1丁目、朝潮運河をまたぎ、大江戸線・勝どき駅方面と、晴海トリトンスクエアを結ぶ人道橋が、トリトンブリッジ。世界的にも稀なのは、内部が動く歩道で、しかも屋根付き全天候型という点。夜は夜景にアクセントを添えています。

世界的にも稀な「動く歩道の橋」

晴海一丁目地区第一種市街地再開発事業の一環で、橋長94.00m、平成13年に架橋された橋。
世界でも例のない運河にかかる動く歩道専用橋で、内部には2基の「動く歩道」が設備され、しかも眺めのいいガラス張り。

橋全体のデザインは海上の波や風をイメージしたもので、橋名は公募で命名。

トリトンブリッジ
トリトンブリッジ
名称 トリトンブリッジ/とりとんぶりっじ
所在地 東京都中央区勝どき2-4〜晴海1-8
関連HP 晴海トリトンスクエア公式ホームページ
電車・バスで 都営地下鉄勝どき駅から徒歩5分
ドライブで 首都高速銀座ランプから約2km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
朝潮運河

朝潮運河

東京都中央区を流れ、東京港に注ぐ運河が、朝潮運河。晴海運河(隅田川派川・すみだがわはせん)、で分流し、佃水門、朝潮大橋、桜小橋、トリトンブリッジ(動く歩道)、黎明橋、朝潮運河道路橋、朝潮水門などを経て晴海埠頭と豊海埠頭の間を流れ、東京港に注

晴海トリトンスクエア

晴海トリトンスクエア

東京都中央区晴海1丁目、東京港・晴海埠頭の朝潮運河沿いにある商業施設が、晴海トリトンスクエア。正式名は晴海アイランドトリトンスクエアで、通称が晴海トリトン。大江戸線勝どき駅から黎明橋を渡った、交差点の一角にある高層ビルで、オフィス、ショップ

トリトンブリッジ

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