日本古来の花である花菖蒲。東京でも小石川後楽園、江戸城・二の丸庭園(復元)の皇居東御苑菖蒲田など、数多くの菖蒲田が存在します。江戸時代の花菖蒲栽培地の歴史を有する堀切菖蒲園(葛飾区)、しょうぶ沼公園(足立区)、水郷風景が楽しめる水元公園は必踏の地です。
小石川後楽園|有料
所在地:文京区後楽1-6-6
株数:660株
例年の見頃:5月末〜6月中旬
内容:開花に合わせて、『花菖蒲を楽しむ』を開催
期間中、ハナショウブを間近で観賞できるように菖蒲田の脇に木道「花菖蒲の小道」を設置
花菖蒲ソフトの販売も
清澄庭園|有料
所在地:江東区清澄3-3-9
株数:350株
例年の見頃:5月下旬〜6月上旬
内容:自由広場の花菖蒲田の花菖蒲が開花
『花菖蒲と遊ぶ』が開催され、土・日曜には庭園ガイドも実施。
明治神宮御苑花菖蒲田|有料
所在地:渋谷区代々木神園町1
株数:150種1500株
例年の見頃:6月上旬〜中旬が見頃
内容:明治天皇が皇太后のために整備した花菖蒲田
清正井(きよまさのいど)から湧き出た清らかな水によって花菖蒲を栽培
堀切菖蒲園|無料
所在地:葛飾区堀切2-19-1
株数:江戸系花菖蒲を中心に200種6000株
例年の見頃:5月下旬〜6月中旬
内容:江戸時代の菖蒲栽培地だった堀切村(隅田川の分流が何条も流れるほどの湿地帯)の歴史を受け継ぐ庭園
戦後唯一復興を果たした「堀切園」の一部が母体となり、区立公園として存続
『葛飾菖蒲まつり』が堀切菖蒲園と都立水元公園を会場として開催
小岩菖蒲園|無料
所在地:江戸川区北小岩4丁目先(江戸川河川敷)
株数:9000株5万本
例年の見頃:6月上旬〜中旬
内容:江戸川河川敷を利用した23区を代表する菖蒲園のひとつ
河川敷のため特に利用時間の制限がなく、自由に見学ができます
『小岩菖蒲園まつり』を開催
皇居東御苑菖蒲田|無料
所在地:千代田区千代田1-1
株数:84種3000株が植栽
例年の見頃:5月下旬〜6月中旬
内容:江戸城旧二の丸に整備された二の丸庭園にある菖蒲園
菖蒲田には昭和41年に明治神宮神苑から株を譲り受けた84品種の花菖蒲をが植栽
現在の大名庭園は徳川家重時代の庭絵図面をもとに復元したものです
水元公園|無料
所在地:葛飾区水元公園ほか
株数:100種20万本
例年の見頃:6月上旬〜下旬
内容:江戸時代に築かれた河川を塞いだ人工の溜池「溜井」(ためい=遊水地)のひとつ、小合溜周辺に広がる公園
都内で唯一水郷の景観を有する公園で、「はなしょうぶ園」が整備され、東京を代表す水辺風景、そして花菖蒲園となっています
『葛飾菖蒲まつり』が堀切菖蒲園と都立水元公園を会場として開催
しょうぶ沼公園|無料
所在地:足立区谷中2-4-1
株数:140品種8100株
例年の見頃:6月上旬頃
内容:足立区の谷中地区は、その名の通り、谷の中の低湿地で、野生のノハナショウブ(ハナショウブの改良前の野生種)が多数咲き誇り、菖蒲沼耕地と呼ばれていました
開花期に『しょうぶまつり』開催
期間中ハナショウブ観賞用の木道も開放されます
| 東京23区で楽しむ花菖蒲の名所 8選 | |
| 掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |













