東京23区で楽しむ花菖蒲の名所 8選

日本古来の花である花菖蒲。東京でも小石川後楽園、江戸城・二の丸庭園(復元)の皇居東御苑菖蒲田など、数多くの菖蒲田が存在します。江戸時代の花菖蒲栽培地の歴史を有する堀切菖蒲園(葛飾区)、しょうぶ沼公園(足立区)、水郷風景が楽しめる水元公園は必踏の地です。

小石川後楽園|有料

所在地:文京区後楽1-6-6
株数:660株
例年の見頃:5月末〜6月中旬
内容:開花に合わせて、『花菖蒲を楽しむ』を開催
期間中、ハナショウブを間近で観賞できるように菖蒲田の脇に木道「花菖蒲の小道」を設置
花菖蒲ソフトの販売も

花菖蒲

小石川後楽園『花菖蒲を楽しむ』|文京区|2026

2026年5月23日(土)~6月14日(日)9:00〜17:00(入園は16:30まで)、東京都文京区の小石川後楽園で『花菖蒲を楽しむ』が開催されます。黄門様ゆかりの小石川後楽園では、5月末から6月中旬に花菖蒲田の660株の花が一面に咲き揃

清澄庭園|有料

所在地:江東区清澄3-3-9
株数:350株
例年の見頃:5月下旬〜6月上旬
内容:自由広場の花菖蒲田の花菖蒲が開花
『花菖蒲と遊ぶ』が開催され、土・日曜には庭園ガイドも実施。

清澄庭園『花菖蒲と遊ぶ』

清澄庭園『花菖蒲と遊ぶ』|江東区|2026

2026年5月23日(土)~6月14日(日)、東京都江東区の清澄庭園で『花菖蒲と遊ぶ』が開催。下町情緒あふれる深川の名園、清澄庭園では、例年6月上旬から自由広場にある約350株のハナショウブが見頃を迎えます。自由広場の花菖蒲田は、青、白、紫

明治神宮御苑花菖蒲田|有料

所在地:渋谷区代々木神園町1
株数:150種1500株
例年の見頃:6月上旬〜中旬が見頃
内容:明治天皇が皇太后のために整備した花菖蒲田
清正井(きよまさのいど)から湧き出た清らかな水によって花菖蒲を栽培

明治神宮御苑

明治神宮は実は社殿のある、内苑、そして国立競技場のある外苑に分かれていますが、広大な内苑の社殿南側に位置するのが「御苑」といわれる庭園エリア。実は、明治神宮は、江戸時代には熊本藩加藤家下屋敷、そして彦根藩井伊家下屋敷のあったところ。その庭園

堀切菖蒲園|無料

所在地:葛飾区堀切2-19-1
株数:江戸系花菖蒲を中心に200種6000株
例年の見頃:5月下旬〜6月中旬
内容:江戸時代の菖蒲栽培地だった堀切村(隅田川の分流が何条も流れるほどの湿地帯)の歴史を受け継ぐ庭園
戦後唯一復興を果たした「堀切園」の一部が母体となり、区立公園として存続
『葛飾菖蒲まつり』が堀切菖蒲園と都立水元公園を会場として開催

堀切菖蒲園

堀切菖蒲園

東京都葛飾区にある区立公園が堀切菖蒲園(ほりきりしょうぶえん)。江戸時代の浮世絵師・歌川広重の『名所江戸百景』にも「堀切の花菖蒲」(ほりきりのはなしょうぶ)として描かれた、花菖蒲の名所のひとつで、昭和34年に都立公園として開園。例年5​月末

葛飾菖蒲まつり

堀切菖蒲園・水元公園『葛飾菖蒲まつり』|葛飾区|2026

2026年5月25日(月)~6月14日(日)、東京都葛飾区の堀切菖蒲園で『葛飾菖蒲まつり』を開催。毎年、堀切菖蒲園で200種6000株、水元公園で100種1万4000株の花菖蒲(ハナショウブ)が咲きます。堀切の花菖蒲は江戸時代から江戸名所の

小岩菖蒲園|無料

所在地:江戸川区北小岩4丁目先(江戸川河川敷)
株数:9000株5万本
例年の見頃:6月上旬〜中旬
内容:江戸川河川敷を利用した23区を代表する菖蒲園のひとつ
河川敷のため特に利用時間の制限がなく、自由に見学ができます
『小岩菖蒲園まつり』を開催

小岩菖蒲園

小岩菖蒲園

東京都江戸川区、国道14号の市川橋、総武線江戸川橋梁の北、江戸川の河畔に整備されたのが小岩菖蒲園。地元から寄贈されたハナショウブをもとに、昭和57年6月、江戸川区が回遊式の庭園として整備したもので、例年5月〜6月、5万本のハナショウブが咲き

皇居東御苑菖蒲田|無料

所在地:千代田区千代田1-1
株数:84種3000株が植栽
例年の見頃:5月下旬〜6月中旬
内容:江戸城旧二の丸に整備された二の丸庭園にある菖蒲園
菖蒲田には昭和41年に明治神宮神苑から株を譲り受けた84品種の花菖蒲をが植栽
現在の大名庭園は徳川家重時代の庭絵図面をもとに復元したものです

二の丸庭園(皇居東御苑)

江戸城二の丸は本丸の東側に位置し、3代将軍家光の命で1630(寛永7)年に小堀遠州の手により遊行のための庭園を造成。家光と秀忠との茶会が催されています。2代将軍・徳川秀忠が死去した後の1636(寛永13)年には二の丸御殿が建てられ東側に庭園

水元公園|無料

所在地:葛飾区水元公園ほか
株数:100種20万本
例年の見頃:6月上旬〜下旬
内容:江戸時代に築かれた河川を塞いだ人工の溜池「溜井」(ためい=遊水地)のひとつ、小合溜周辺に広がる公園
都内で唯一水郷の景観を有する公園で、「はなしょうぶ園」が整備され、東京を代表す水辺風景、そして花菖蒲園となっています
『葛飾菖蒲まつり』が堀切菖蒲園と都立水元公園を会場として開催

水元公園

水元公園

東京都葛飾区と埼玉県三郷市にまたがる東京都内で唯一水郷の景観を有するのどかな公園。昭和25年に都立江戸川水郷自然公園に指定された場所で、小合溜(こあいためい)に沿って造られ、小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を創出しています。

葛飾菖蒲まつり

堀切菖蒲園・水元公園『葛飾菖蒲まつり』|葛飾区|2026

2026年5月25日(月)~6月14日(日)、東京都葛飾区の堀切菖蒲園で『葛飾菖蒲まつり』を開催。毎年、堀切菖蒲園で200種6000株、水元公園で100種1万4000株の花菖蒲(ハナショウブ)が咲きます。堀切の花菖蒲は江戸時代から江戸名所の

しょうぶ沼公園|無料

所在地:足立区谷中2-4-1
株数:140品種8100株
例年の見頃:6月上旬頃
内容:足立区の谷中地区は、その名の通り、谷の中の低湿地で、野生のノハナショウブ(ハナショウブの改良前の野生種)が多数咲き誇り、菖蒲沼耕地と呼ばれていました
開花期に『しょうぶまつり』開催
期間中ハナショウブ観賞用の木道も開放されます

しょうぶ沼公園

しょうぶ沼公園

東京都足立区谷中2丁目、東京メトロ千代田線北綾瀬駅の駅前にある2.8haの公園が、しょうぶ沼公園。四季の花が楽しめる公園がキャッチフレーズですが、藤棚のほか、花壇、滝、5つの菖蒲田があり、ハナショウブ咲く6月がメイン。140種8100株も

東京23区で楽しむ花菖蒲の名所 8選
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。












ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!