五色桜大橋
東京都足立区を流れる荒川(荒川放水路)に架かる首都高速中央環状線のアーチ橋が、五色桜大橋(ごしきざくらおおはし)。世界初の2層構造のダブルデッキニールセンローゼ橋で、土木学会田中賞を受賞。日没から22:00までライトアッ…
東京都足立区を流れる荒川(荒川放水路)に架かる首都高速中央環状線のアーチ橋が、五色桜大橋(ごしきざくらおおはし)。世界初の2層構造のダブルデッキニールセンローゼ橋で、土木学会田中賞を受賞。日没から22:00までライトアッ…
東京都中央区勝どき2丁目・晴海1丁目、朝潮運河をまたぎ、大江戸線・勝どき駅方面と、晴海トリトンスクエアを結ぶ人道橋が、トリトンブリッジ。世界的にも稀なのは、内部が動く歩道で、しかも屋根付き全天候型という点。夜は夜景にアク…
東京都大田区、海老取川河口に架かる首都高速道路1号羽田線の入口ランプとして使われた橋梁が、羽田可動橋。大型船の航路を確保する必要があるため、全国的にも数の少ない旋回橋となっていますが、湾岸線空港中央〜大黒JCT間の開通に…
東京都港区港南4丁目の港南公園と品川区東品川2丁目の天王洲エリアを結び、天王洲運河に架かる人道橋が、天王洲ふれあい橋。高浜運河に架かる楽水橋と天王洲ふれあい橋を使うのが、品川駅から天王洲までの最短ルートで、夜間は天王洲運…
東京都千代田区神田駿河台4丁目と文京区湯島1丁目の間を流れる神田川に架る橋が、聖橋(ひじりばし)。優美なコンクリートアーチ橋は、関東大震災後に架橋された復興院(後の復興局)の震災復興橋梁のひとつで、昭和2年の完成。御茶ノ…
東京都豊島区、明治通りと都電荒川線を跨ぐ目白通りの橋が、千登世橋(ちとせばし)。豊島区が誕生した昭和8年に当時の東京市が架橋した橋で、当時としては珍しい立体交差になっています。橋長27.96m、幅員18.18mのアーチ橋…
東京都葛飾区東四つ木3丁目、綾瀬川に架る人道橋が、東四つ木避難橋。綾瀬川の東岸から、荒川河川敷へと緊急時の避難用に架けられた橋で、橋の延長上、南東方向にスカイツリーを眺望することから、日没(夕日)、夜景などの撮影スポット…
東京都荒川区と足立区の間を流れる隅田川に架る橋が、尾竹橋。西新井大師への渡船場として栄えた小竹の渡し(お茶屋の渡し)に由来する橋。初代の橋は昭和9年3月、関東大震災後の帝都復興で架橋された橋で、老朽化のため平成4年に現在…
東京都江東区、東雲(しののめ)と辰巳(たつみ)を隔てる辰巳運河に架る歩行者専用橋が、辰巳桜橋。歩行者・自転車専用の橋で、東雲の高層マンション群を眺めることからドラマのロケにも使われる橋です。近くには辰巳水門、東京港海上公…
大正12年9月1日に発生した関東大震災後の帝都復興事業で帝都復興院(大正13年2月25日以降は内務省復興局)が隅田川に建設した相生橋、永代橋、清洲橋、蔵前橋、駒形橋、言問橋の6橋は景観にも配慮され、デザイン的にも優れた橋…
東京都台東区(西岸)と墨田区(東岸)の間を流れる隅田川に架るレトロな橋が、厩橋(うまやばし)。現存する橋は、関東大震災後の昭和4年9月、帝都復興計画に基づいて東京市復興局が架橋した橋。地盤の良さを反映して、隅田川で唯一の…
東京都中央区・佃島(つくだじま/西岸)と江東区・越中島(東岸)の間を流れる隅田川(旧称・大川)の分流に架る橋が、相生橋(あいおいばし)。橋の中ほどには中の島があり江東区立中の島公園が整備されています。現在の橋は、平成10…