玉川上水緑道
東京都福生市の平和橋から杉並区・浅間橋までの24kmにも続く都立公園が、玉川上水緑道。江戸市中へ飲料水を供給していた江戸六上水(玉川上水、神田上水、本所上水、青山上水、三田上水、千川上水)のひとつ、玉川上水の脇を緑道とし…
東京都福生市の平和橋から杉並区・浅間橋までの24kmにも続く都立公園が、玉川上水緑道。江戸市中へ飲料水を供給していた江戸六上水(玉川上水、神田上水、本所上水、青山上水、三田上水、千川上水)のひとつ、玉川上水の脇を緑道とし…
東京都福生市の平和橋から杉並区・浅間橋までの24kmにも続く都立公園が、玉川上水緑道。そのうち、小金井市を流れる部分は、小金井の桜(「小金井サクラ」)として国の名勝に指定される部分。もともとは8代将軍・徳川吉宗の命で大岡…
東京都小金井市関野町1丁目、旧小金井街道・玉川用水北側に広がる80haもの広大な都立公園が、小金井公園。日比谷公園の4.9倍、上野公園の1.5倍という広さを誇り、広々とした草地、武蔵野の面影を残す雑木林、桜の園、バーベキ…
東京都町田市、特殊フェンスで囲まれた2500平方メートルの放飼場があり、200匹ほどのタイワンリスが放し飼いにされているのが、町田リス園。放し飼い広場では、餌を与えることも可能。餌はひまわりの種で、園内で販売。障がいのあ…
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の井の頭池の畔に立つのが、『ちいさい秋みつけた』歌碑。童謡『ちいさい秋みつけた』(作詞・サトウハチロー、作曲・中田喜直)の作曲をした中田喜直(なかだよしなお)は、終戦直後の昭和20年代、三鷹で…
東京都西東京市、練馬区との境界近く、武蔵関公園、早稲田大学安部磯雄記念野球場の西側にあるのが、下野谷遺跡公園(したのやいせきこうえん)。石神井川沿いにある縄文時代中期の環状集落の遺構で、国の史跡。住居群、土坑墓群(どこう…
東京都立川市と昭島市に跨る広大な国営公園が、国営昭和記念公園。米軍立川基地跡(戦前は帝都防衛の陸軍立川飛行場)を公園にしたもので、165.3haという広大な面積を誇っています。JR西立川駅前の西立川口に近い、5haの水鳥…
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の井の頭池の中央で、池が二股に分かれる場所にあるのが、ボート場。北からは七井橋、南からは狛江橋で渡る半島状になった先端に位置しています。井の頭恩賜公園は、大正6年5月1日に開園していますが、ボ…
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の中核をなす池が、井の頭池。江戸入府後の徳川家康が、鷹狩の際に湧水を気に入り、神田上水の水源にしたという池で、今も両国橋脇で隅田川に合流する神田川(流路延長24.6km)の源流になっています。…
東京都三鷹市と武蔵野市にまたがる都立公園が、井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)。大正2年5月1日、日本最初の郊外公園として開園。神田上水の水源、神田川の源流ともなる湧水池の井の頭池を中心に、武蔵野の面影を残す公園…
東京都青梅市新町2丁目、新町御嶽神社の南、大井戸公園にあるのが、東京都の史跡に指定される青梅新町の大井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、深く掘って凹地をつくり、そこに井戸を築いた「まいまいず井戸」(まいまい=カタツムリ)の一…
東京都あきる野市渕上、あきる野市開戸センターの敷地内にあるのが、渕上の石積井戸。水事情の悪い武蔵野台地で、掘って凹地をつくり、砂礫層まで届く井戸を掘ったもので、井戸に下る道が、まいまい(カタツムリ)似た螺旋(らせん)状に…