丸ノ内線御茶ノ水橋梁
東京都文京区湯島1丁目・千代田区神田駿河台4丁目、神田川に架かる東京メトロ丸ノ内線の橋が、丸ノ内線御茶ノ水橋梁。聖橋などからその姿を眺めることができ、かつては乗り物絵本の定番として描かれた場所です。昭和30年の完成で、国…
東京都文京区湯島1丁目・千代田区神田駿河台4丁目、神田川に架かる東京メトロ丸ノ内線の橋が、丸ノ内線御茶ノ水橋梁。聖橋などからその姿を眺めることができ、かつては乗り物絵本の定番として描かれた場所です。昭和30年の完成で、国…
東京都千代田区神田駿河台4丁目と文京区湯島1丁目の間を流れる神田川に架る橋が、聖橋(ひじりばし)。優美なコンクリートアーチ橋は、関東大震災後に架橋された復興院(後の復興局)の震災復興橋梁のひとつで、昭和2年の完成。御茶ノ…
東京都文京区、江戸城の外堀として開削された神田川ですが、JR水道橋駅の東側から下流の昌平橋までの間(昌平橋下流~水道橋下流、1.3km)、神田川に沿って文京区側(北側)の地中を流れるのが、神田川・お茶の水分水路。取水口側…
東京都台東区と中央区の間を流れる神田川、隅田川に合流する直前、最河口部に架る橋が柳橋です。隅田川に両国橋(東京都選定歴史的建造物)が架かっていますが、柳橋も現在の両国橋と同様に、関東大震災からの復興計画で架橋された美しい…
延宝4年(1676年)に架橋の筋違橋(すじかいばし)がルーツというのが神田川に架かる万世橋(まんせいばし)。江戸城三十六見附のひとつ、筋違見附門に付随する橋でしたが、明治5年、に筋違見附門が取り壊され、余った石材を利用し…
神田川と聞いて何をイメージするでしょうか? 年配の人はフォークの名曲『神田川』(昭和48年9月20日発売/南こうせつとかぐや姫)でしょうか? その源流が井の頭池で、江戸時代には江戸の人の暮らしを支えました。
不動産・住宅サイト SUUMO(スーモ)の調査によると、調査開始以来5年連続トップを獲得していた吉祥寺が、ついに2位に。 吉祥寺を抜き去って1位に浮上したのが恵比寿なんだとか。 まあ、恵比寿には代官山もあるし・・・という…
総武本線が神田川をまたぐ部分に架けられた鉄道橋。昭和7年、関東大震災からの復興という目的もあって、総武本線が両国駅から御茶ノ水駅まで延伸する際に架けられた橋。「ラーメン橋脚」が使用されていることで有名で、昌平橋交差点を越…
神田川に架かる橋。江戸時代には上流の水道橋まで橋はなく、駿河台と本郷台は深い峡谷だったため、この橋は神田川を渡る重要な橋になっていました。現在の橋は大正時代架橋のコンクリートアーチ橋。照明なども往時のままに復元され、千代…