東京都美術館
東京都台東区、上野恩賜公園内にあるのが、東京都美術館。大正15年に開館した東京府美術館が前身。旧美術館の閉館後、昭和50年に新館を建設。平成7年、「東京都現代美術館」が開館するにあたり、収蔵作品を持たない美術館として再出…
東京都台東区、上野恩賜公園内にあるのが、東京都美術館。大正15年に開館した東京府美術館が前身。旧美術館の閉館後、昭和50年に新館を建設。平成7年、「東京都現代美術館」が開館するにあたり、収蔵作品を持たない美術館として再出…
東京都台東区、上野恩賜公園内に昭和47年4月に開館した公益財団法人日本美術協会が運営する美術館が、上野の森美術館。数多くの重要文化財の公開、国際展、企画展を開催し注目を集めてきた美術館で、美術館自体の収蔵作品は持たず、一…
東京都台東区、上野恩賜公園にある美術館が、国立西洋美術館。白いモダンな本館は、フランス建築界の巨匠、ル・コルビュジェの設計によるもので、国指定の重要文化財。本館は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-…
東京都台東区浅草1丁目、通称「公園六区」にある寄席(よせ)が、浅草演芸ホール。都内に4軒ある落語定席の一つで、落語を中心に、漫才、手品などの色物芸が上演され、芸能の町・浅草を今に伝える貴重な施設になっています。
東京都台東区上野2丁目、不忍池近くの上野鈴本ビルにある寄席の定席が、鈴本演芸場(すずもとえんげいじょう)。東京都内にある落語定席4ヶ所のひとつで、落語を中心に色物芸も多数上演。他の定席と異なるのは、例外を除いて落語協会所…
東京都台東区上野3丁目、山手線・御徒町駅(おかちまちえき)の南西の市街地にある銭湯が、燕湯。建物全体と浴室にある岩山が国の登録有形文化財で、銭湯では都内初の文化財登録に。伝統の朝湯に「命をもらっている」という常連に支えら…
東京都台東区、浅草と上野のちょうど中間、南北に貫くかっぱ橋道具街通りを中心に、料理関連の道具店が集中する一帯が、かっぱ橋道具街。東京メトロ銀座線田原町駅近くの浅草通り菊屋橋交差点から言問通りまでを結ぶ1kmの通りに、20…
東京都台東区松が谷2丁目、かっぱ橋道具街の一角に立つのが、かっぱ河太郎像。平成15年10月、「合羽橋道具街」の誕生90年を記念して、東京合羽橋商店街振興組合が建立したもの。ポケットパークの中、黄金に輝く像高1.5mの像は…
東京都台東区鳥越2丁目にある古社が、鳥越神社(とりこえじんじゃ)。社伝によれば白雉2年(651年)、日本武尊を祀ったのが始まりといい、平安時代(前九年の役)に源義家が鳥越大明神と改めたとのこと。6月上旬の例大祭『鳥越祭』…
東京都台東区花川戸2丁目、台東区立花川戸公園にあるのが、履物問屋街発祥碑。江戸通り沿いなどに、靴や鞄など革製品を取り扱っている専門店70店余りが軒を連ねる花川戸靴・はきもの問屋街。暮れに『花川戸はきだおれ市』が開かれる花…
東京都台東区浅草橋、JR総武線浅草橋駅から江戸通り沿いにある専門店街が、浅草橋問屋街。「吉徳」、「久月」に代表される人形問屋が始まりで、玩具問屋、花火問屋、近年は手芸用品などを扱う専門店も増えています。ユニークなところで…
東京都台東区鳥越1丁目にある商店街が、おかず横丁。鳥越本通りにある鳥越本通商盛会の通称で、延長230mに日用食料品を取り扱う店が並んでいます。とくに惣菜を扱う店が多いので、おかず横丁と呼ばれるように。駅から少し離れていま…