井の頭池
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の中核をなす池が、井の頭池。江戸入府後の徳川家康が、鷹狩の際に湧水を気に入り、神田上水の水源にしたという池で、今も両国橋脇で隅田川に合流する神田川(流路延長24.6km)の源流になっています。…
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の中核をなす池が、井の頭池。江戸入府後の徳川家康が、鷹狩の際に湧水を気に入り、神田上水の水源にしたという池で、今も両国橋脇で隅田川に合流する神田川(流路延長24.6km)の源流になっています。…
東京都三鷹市と武蔵野市にまたがる都立公園が、井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)。大正2年5月1日、日本最初の郊外公園として開園。神田上水の水源、神田川の源流ともなる湧水池の井の頭池を中心に、武蔵野の面影を残す公園…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスの正面玄関の北側、見学の受付場所にもなっているのが、国立天文台・門衛所(守衛所)。大正13年2月22日築、国立天文台三鷹キャンパス内に現存する唯一の木造洋風建築で、国の登録有形文化財…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスのレプソルド子午儀室(子午儀資料館)近くにあるのが、国立天文台・旧図書庫。昭和5年3月31日築のレトロな建物で、「国立天文台旧図庫及び倉庫」として国の登録有形文化財に指定されています…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある天体の精密位置観測に平成12年まで使用していた観測施設を資料館に再生したのが国立天文台・天文機器資料館(自動光電子午環)。半円筒状のドームを横たえたような建物は昭和57年築。ド…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正14年築の建物が、国立天文台・レプソルド子午儀室(子午儀資料館)。子午線(天頂を通り真北と真南を結ぶ線)上を通過する天体を観測し、その地の経度や時刻を決める子午儀を置く施設…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある昭和5年築の建物が、国立天文台・太陽分光写真儀室(太陽塔望遠鏡・アインシュタイン塔)。アインシュタインの相対性原理の検証を主目的として建てられたことから、アインシュタイン塔と呼…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正15年築の建物が、国立天文台・大赤道儀室(天文台歴史館)。円筒状の鉄筋コンクリート造りの建物に、直径14.5m、高さ19.5mの銅板葺き鉄骨造りの木製ドームを載せた大きな天…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正10年築のドームが、国立天文台・第一赤道儀室。大正13年9月の国立天文台の麻布から三鷹への移転を前に、東京帝国大学営繕課の設計で建てられた建物で、国の登録有形文化財に指定。…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正13年築で、国の登録有形文化財に指定され建築物が、国立天文台・ゴーチェ子午環室。子午線上の天体の位置(赤経と赤緯)を精密に観測できるように工夫された望遠鏡「ゴーチェ子午環」…
東京都三鷹市、武蔵野の森公園の展望台の北側にある第二次世界大戦の戦争遺跡が、掩体壕 大沢2号(えんたいごうおおさわにごう)。掩体壕とは飛行場に備わった空襲から航空機を守るためのコンクリート製の格納庫。一帯は、…
東京都三鷹市、武蔵野の森公園内にある戦争遺跡が、掩体壕大沢1号(えんたいごうおおさわいちごう)。掩体壕とは飛行場に備わった空襲から航空機を守るためのコンクリート製の格納庫。一帯は、陸軍調布飛行場の遺構で、大沢1号の前には…