日本銀行創業の地
東京都中央区日本橋箱崎町、隅田川と日本橋川の合流地点に立つのが、日本銀行創業の地(にっぽんぎんこうそうぎょうのち)碑。日本橋川河口に架る豊海橋の北詰、IBM箱崎ビル横の園地に日本銀行創業の地であることを示す石碑が立ってい…
東京都中央区日本橋箱崎町、隅田川と日本橋川の合流地点に立つのが、日本銀行創業の地(にっぽんぎんこうそうぎょうのち)碑。日本橋川河口に架る豊海橋の北詰、IBM箱崎ビル横の園地に日本銀行創業の地であることを示す石碑が立ってい…
東京都文京区、東京都水道局の本郷給水所(配水池の上は本郷給水所公苑)に隣接するのが、東京都水道歴史館。東京都水道局本郷庁舎2号館にある施設で、西新宿から移設され、平成7年4月15日開館。徳川家康の関東入封に始まる江戸・東…
東京都港区台場1丁目、第三台場越しにレインボーブリッジを真正面に見る東京港海上公園が、お台場海浜公園公園。人工ビーチながら、800mに渡って続くおだいばビーチ(砂は伊豆諸島の神津島の砂を使用)にはデッキウォークも設置され…
東京都文京区、東京都水道局の本郷給水所の配水池の上を公園化したのが、本郷給水所公苑。南側は、武蔵野の雑木林をイメージした和風庭園、北側がシンメトリー(左右対称)にデザインされた洋風庭園で、バラ園もあり、春バラ、秋バラの際…
東京都文京区、神田川の中央本線が走る対岸(北岸)、文京区立元町公園近くにあるのが、神田上水懸樋跡(かんだじょうすいかけひあと)。江戸時代、東京の水道だった神田上水が神田川を越える施設が懸樋で、木樋(木製の水道管)と木橋、…
東京都杉並区梅里〜世田谷区喜多見の都道428号(高円寺砧浄水場線)の通称が、荒玉水道道路(あらたますいどうどうろ)。道路の地下に荒玉水道の送水管が埋設されている水道道路。送水管が直線的に敷設されているので、道路も東京屈指…
東京都渋谷区の渋谷駅近くと、武蔵野市にある境浄水場近くを結ぶ道路が、井の頭通り(井ノ頭通り)。東京の水需要の増大を受けて、大正13年に完成した境浄水場と和田堀浄水池(現・和田堀給水所)を結ぶ送水管の上を補強した道路で、そ…
東京都大田区と神奈川県川崎市の間を流れる多摩川に架る橋(羽田空港と川崎市を結ぶ「神奈川口」の橋)が、多摩川スカイブリッジ。令和4年3月12日に開通の羽田空港(羽田グローバルウイングズ)と川崎市殿町(国際戦略拠点「キングス…
東京都杉並区を流れる善福寺川(善福寺公園が水源)の中流部の河川沿いの和田堀池を中心に公園にしたのが、和田堀公園。上流側の都立善福寺川緑地と、下流側の和田掘公園と合わせ、全長4.2kmを整備したもの。白山前橋から下流、武蔵…
東京都杉並区を流れる善福寺川(善福寺公園が水源)の中流部の河川沿いを都立公園として整備したのが、善福寺川緑地。都立善福寺川緑地として和田掘公園と合わせ、全長4.2kmを整備し、武蔵野の面影を残す木立と子供の広場が交互に配…
東京都杉並区にある善福寺川の水源となる善福寺池を中心とした8haに及ぶ都市公園が、善福寺公園。都立公園で、善福寺池の湧水(2本の井戸で汲み上げ)は、善福寺公園の南西にある東京都水道局杉並浄水所の水源としても活用されていま…
東京都杉並区の善福寺公園東側、善福寺川の源流部に鎮座する古社が、井草八幡宮。平安時代に春日社(春日権現)として創建されましたが、源頼朝が奥州平泉の藤原泰衡を攻める際に、戦勝祈願を行ない、八幡宮になったもの。中世には武神(…