江戸歌舞伎発祥の地碑
東京都中央区京橋3丁目、京橋大根河岸おもてなしの庭、京橋大根河岸通り沿いにあるのが、江戸歌舞伎発祥の地碑。寛永元年(1624年)、猿若勘三郎(初代・中村勘三郎)が中橋南地(現在の日本橋と京橋の中間)に、猿若中村座(猿若座…
東京都中央区京橋3丁目、京橋大根河岸おもてなしの庭、京橋大根河岸通り沿いにあるのが、江戸歌舞伎発祥の地碑。寛永元年(1624年)、猿若勘三郎(初代・中村勘三郎)が中橋南地(現在の日本橋と京橋の中間)に、猿若中村座(猿若座…
東京都中央区日本橋室町1丁目、日本橋の北詰、国道14号を隔てて、日本国道路元標複製の反対側(東側)に立つのが、日本橋魚市場発祥の地碑。江戸時代、佃島の漁師たちがここで魚を売り始めたのが日本橋魚河岸(にほんばしうおがし)の…
東京都中央区銀座2丁目、ティファニー銀座本店前に立つのが、銀座発祥の地。ティファニー(Tiffany & Co.)の建つあたりが、江戸時代に貨幣鋳造と銀地金の売買が行なわれた銀座役所のあった地。寛政12年(180…
東京都中央区日本橋1丁目、日本橋郵便局の一画にあるのが、郵便発祥の地碑。明治4年3月1日(1871年4月20日)、郵便事業開始とともに江戸橋南詰に開設されたのが駅逓司(えきていし=現在の郵政省)、四日市郵便役所(現在の日…
東京都中央区新川1丁目、隅田川に架る永代橋(えいたいばし)の西詰に立つのが、船員教育発祥の地碑。明治維新後、鎖国時代が続いたことから欧米列強との大きな差があったのが海運力。そのため、明治8年11月、「三菱商船学校」が隅田…
東京都中央区にあるJR総武本線(横須賀線に直通する総武快速線)の駅が、馬喰町駅(ばくろちょうえき)。東京駅に進入する総武本線の地下区間の駅で、昭和47年7月15日の開業時には、海抜−30.58mで、国鉄の駅で最も地中深く…
東京都中央区銀座4丁目、ショッピングセンター西銀座(NISHIGINZA)脇に立つのが、『銀座の恋の物語』歌碑(銀恋の碑)。昭和36年に発売された石原裕次郎と牧村旬子(まきむらじゅんこ)のデュエット曲が、『銀座の恋の物語…
東京都中央区・佃島(つくだじま/西岸)と江東区・越中島(東岸)の間を流れる隅田川(旧称・大川)の分流に架る橋が、相生橋(あいおいばし)。橋の中ほどには中の島があり江東区立中の島公園が整備されています。現在の橋は、平成10…
東京都中央区の亀島川(かめじまがわ)にかかる美しい橋が、南高橋(みなみたかばし)。桜通りと呼ばれる中央区道第416号線に架橋された橋ですが、もともとは明治37年に隅田川に架橋された両国橋のの3連トラス橋のうち、中央部を転…
東京都中央区(西側)と墨田区(東側)の間を流れる隅田川(旧・大川)に架る橋が両国橋。貞享3年(1686年)に利根川東遷で武蔵・下総国境が変更されるまでは、現在の墨田区側が下総国だったため、両国橋という名が生まれています。…
東京都台東区と中央区の間を流れる神田川、隅田川に合流する直前、最河口部に架る橋が柳橋です。隅田川に両国橋(東京都選定歴史的建造物)が架かっていますが、柳橋も現在の両国橋と同様に、関東大震災からの復興計画で架橋された美しい…
東京都三鷹市井の頭恩賜公園内にある井の頭池を源流に、両国橋脇の柳橋で隅田川に合流する一級河川が、神田川。かぐや姫の『神田川』はフォークソングの代表曲としても知られますが、御茶の水周辺が舞台ではなく、東中野(中野区)あたり…