東京ひとめぐりバス(TOKYO LOOP)が運行を開始!
2023年9月23日(土・祝)から1年間限定という期限付きで運行が始まったのが、東京ひとめぐりバス(TOKYO LOOP)。土・日・祝日中心にダイバーシティ東京プラザ〜晴海3丁目〜東京京橋〜コレド室町〜コレド日本橋〜ア―…
2023年9月23日(土・祝)から1年間限定という期限付きで運行が始まったのが、東京ひとめぐりバス(TOKYO LOOP)。土・日・祝日中心にダイバーシティ東京プラザ〜晴海3丁目〜東京京橋〜コレド室町〜コレド日本橋〜ア―…
東京都中央区佃1丁目、佃島にあり、大坂・佃(現・大阪市西淀川区佃)の漁師たちが江戸に下って築いた佃島の歴史を今に伝えるのが、住吉神社。佃と大和田の漁師たちは、田蓑神社(たみのじんじゃ/当時は住吉社)の分霊を勧請して住吉神…
東京都中央区日本橋人形町2丁目、明暦の大火で吉原が現在の地に移る以前の元和3年(1617年)〜明暦3年(1657年)、元吉原(葭原八力町)の総鎮守社だったのが、末廣神社。稲荷神ですが、勝運災難除の神として今も尊崇されてい…
東京都中央区日本橋人形町1丁目、下総国佐倉藩・中屋敷の屋敷神を起源とする東京らしい神社が、茶ノ木神社(ちゃのきじんじゃ)。社の周囲の土堤に茶の木が植栽されていたことから、「お茶ノ木様」と呼ばれ、それが神社名になったもの。…
東京都中央区日本橋堀留町、藤原秀郷(ふじわらのひでさと=ムカデ退治で有名な俵藤太)が平将門の乱平定時に創建したと伝わる古社が、椙森神社(すぎのもりじんじゃ)。ビルに囲まれて建つ神社ですが、太田道灌(おおたどうかん)も雨乞…
東京都中央区日本橋小網町にある神社が、小網神社(こあみじんじゃ)。第二次世界大戦では神社の御守を受けた氏子の兵士が全員生還、社殿も奇跡的に戦災を免れるなど、「強運厄除の神」として知られています。神仏習合時代の名残りの萬福…
東京都中央区銀座8丁目、築地市場の北西側に位置するのが、三井ガーデンホテル銀座プレミア。銀座のホテルですが、実は東京タワーと富士山のツーショットが眺められ、とくに夕景や夜景の美しさには定評があります。湯船から東京タワーを…
東京都中央区銀座3丁目、歌舞伎座の北東、松屋通り沿い、祝橋近くに立つのが、専修大学発祥の地碑。明治13年10月、東京市京橋区木挽町2丁目14番地(現在の銀座3丁目)に夜間2年制の経済科(日本初の経済学科)、法律科を有する…
東京都中央区明石町、聖路加国際大学敷地内にあるのが、立教女学院築地居留地校舎跡記念碑。立教女学院は明治10年、湯島で開校していますが(生徒はわずかに6名)、明治15年、立教学校(立教大学のルーツ)のある築地居留地に移転し…
東京都中央区明石町、聖路加国際病院の敷地内にあるのが、立教学院発祥の地碑。池袋のイメージの強い立教大学は、明治7年、築地の外国人居留地に開かれた聖書と英学を教える私塾「立教学校」がルーツ。立教大学など立教学院の創立125…
東京都中央区明石町7丁目、聖路加国際病院の北東側、塩瀬総本家本店近くに立つのが、明治学院発祥の地碑。明治13年に築地居留地(築地居留地17番)に東京一致神学校を開校していますが、明治学院はこの神学校開校をルーツとしていま…
東京都中央区銀座4丁目、明治2年創業の老舗パンメーカーが、銀座木村家。明治7年、初代当主・木村安兵衛が酒種まんじゅうにヒントを得て考案、昭和8年には明治天皇にも献上されて名物となったあんぱんは、あまりにも有名。今も銀座の…