江古田の富士塚
東京都練馬区小竹町、江古田浅間神社(茅原浅間神社)の境内に築かれている高さ8m、直径30mの富士塚が江古田の富士塚。江戸時代後期の天保10年(1839年)、下練馬村、中新井村、中村の富士講の講中で構成される小竹丸祓講(こ…
東京都練馬区小竹町、江古田浅間神社(茅原浅間神社)の境内に築かれている高さ8m、直径30mの富士塚が江古田の富士塚。江戸時代後期の天保10年(1839年)、下練馬村、中新井村、中村の富士講の講中で構成される小竹丸祓講(こ…
東京都練馬区春日町2丁目にある丹沢・大山への大山道(大山街道)の標石(しるべいし)と地蔵尊が、ふじ大山道道標・一里塚子育地蔵。大山道は、環状八号線の開通で旧道の姿を失っていますが、随所に大山詣でに関する遺構が残されており…
東京都練馬区、旧川越街道の下を東京都道311号(環状八号線)が通過する部分、旧川越街道路側の園地にあるのが下練馬・ふじ大山道道標。富士講が全盛時代の江戸時代中期〜明治時代、富士山と丹沢・大山の登拝を「両詣り」が盛んに行…
東京都練馬区大泉町の八坂神社脇にある江戸時代の富士山信仰を今に伝える史跡が、中里の富士塚(なかざとのふじづか)。江戸時代中期から明治にかけて富士講が全盛時代を迎え、江戸八百八町それぞれに講中(こうぢゅう)が組織されていま…
東武鉄道東上線・東武練馬駅にほど近い、東京都練馬区北町、北町浅間神社にあるのが下練馬の富士塚(しもねりまのふじづか)。高さが5m、直径15mほどでさほど大きなものではありませんが、江戸時代に築かれた貴重な富士塚のひとつで…
東京都練馬区光が丘、旭町、板橋区赤塚新町にまたがる東京都立の都市公園が光が丘公園。光が丘団地に隣接する練馬区では最大の公園緑地で、戦前には陸軍の成増陸軍飛行場があり、帝都防衛が目的で二式単座戦闘機「鍾馗」が配備されていま…
東京都練馬区、練馬区役所本庁舎20階にあるのが練馬区役所展望ロビー。地上80mの高さから東京都内を一望に富士山、新宿副都心、東京スカイツリー、横浜ランドマークタワー、さいたま新都心、筑波山などを眺望するビュースポットで、…
東京都練馬区大泉町にある練馬区立の公園が風の丘公園。大泉町の住宅街にある小さな公園ですが、練馬区は東京23区の最高所のある区で、木製の展望台は、富士山、そして夜景のビューポイントとしても有名です。東武東上線と西武池袋線の…