光と風と波の塔
東京都新島村、新島の黒根海岸・三郎浜、新島港(新島港船客待合所)近くに建つのが光と風と波の塔。間々下浦にある湯の浜露天風呂がギリシアの神殿風なのに対し、こちらは、ヨーロッパの城郭の遺跡のような雰囲気ですが、新島特産のコー…
東京都新島村、新島の黒根海岸・三郎浜、新島港(新島港船客待合所)近くに建つのが光と風と波の塔。間々下浦にある湯の浜露天風呂がギリシアの神殿風なのに対し、こちらは、ヨーロッパの城郭の遺跡のような雰囲気ですが、新島特産のコー…
東京都新島村、新島と式根島を結ぶ新島村営の高速船が連絡船にしき。新島の新島港(黒根港)と式根島・野伏港を20分で結んでいます。新島側は、B堤漁協前の連絡船にしき待合所で、式根島では野伏港奥に建つ式根島観光協会で乗船券を発…
東京都新島村、式根島の玄関港となるのが、式根島の北東に位置する野伏港(のぶしこう)。東京都が管理する港で、野伏港船客待合所が整備されています。東海汽船の「さるびあ丸」、ジェット船、下田港発の神新汽船「フェリーあぜりあ」の…
東京都新島村、新島の西海岸にある新島の玄関口となる新島港(前浜・黒根港)にあるのが新島港船客待合所。東海汽船の「さるびあ丸」、ジェット船、下田港発の神新汽船「フェリーあぜりあ」も入港します。新島港船客待合所には、新島観光…
東京都新島村、新島の本村にある村営のミュージアムが新島村博物館。新島村と式根島の自然、歴史、文化を解説しています。常設展示は、新島・式根島の自然、新島・式根島の歴史、島の文化、島民の暮らしの4コーナーです。茅葺き古民家、…
東京都新島村、式根島の足付温泉と地鉈温泉の間を隔てた岩山が足地山(66.8m)。そのてっぺんに築かれた展望台が足地山展望台です。足付の足、地鉈の地を1字づつとった地名で、足付温泉と地鉈温泉を結ぶ歩道途中からも南へ展望台へ…
東京都新島村、式根島の東部、北に新島、南に三宅島や御蔵島(みくらじま)を眺める展望地が、ぐんじ山展望台。式根島の島民がこの眺望を見出し、ボランティアによって整備された場所。野伏港から徒歩で30分ほどかかりますが、レンタサ…
東京都新島村、新島西海岸、間々下浦の高台に建つのが新島ガラスアートセンター。新島ガラスの製品は、特産のコーガ石(抗火石)を原料の一部に利用して制作。コーガ石(抗火石)を原料としたガラスは、独特のオリーブ色を帯びるのが特徴…
東京都新島村、日蓮宗の寺、長栄寺の北、新島共同墓地の一角、共同墓地よりも一段低くなった場所にあるのが流人墓地。寛文8年(1668年)〜明治4年の間、新島には1333名の流刑囚が流され、新島で655名が病没しています(赦免…
東京都新島村、新島西海岸の間々下浦にある、水着で入る天然温泉の露天風呂が湯の浜露天風呂。海岸沿いの岩場を利用した、パルテノン神殿風の建物が目につきますが、それも露天風呂。大小6つの湯船があり、24時間入浴無料。大海原を眺…
東京都新島村、式根島にある、島の開島時に地面を掘り下げた凹地に井戸を掘り、水不足を改称したのがまいまいず井戸。武蔵野などに多いまいまいず井戸ですが、明治23年から3年の歳月を費やし、20人足らずの島民と、新島からの協力者…
東京都新島村、本村の前浜近くにある井戸が原町の井戸。正徳5年(1715年)に掘られたという歴史ある井戸で東京都の史跡。式根島や武蔵野にある「まいまいず井戸」(まいまいず=かたつむり)と同様に、地面をすり鉢状に深さ3.3m…