東京モノレールが2024年で、開業60周年

東京モノレール

東京モノレールは、羽田国際空港へのアクセス路線として『東京オリンピック1964』開催直前の1964年9月17日に開業。2024年9月17日(火)、中秋の名月の日に開業60周年を迎えます。開業時塗色列車(ラッピング)の運行、記念グッズの販売、イベントの開催などが予定されています。

『東京オリンピック1964』開催直前に開通

東京モノレール開業60周年
東京モノレール開業60周年のロゴ(社員がデザイン)

開業当時の社長は、帝国ホテル社長・犬丸徹三(いぬまるてつぞう)で、帝国ホテルのアクセス改善ということもあって当初は新橋駅周辺を起点とすること考えていたのだとか。
用地買収の困難さなどから、浜松町が起点となり、1964年9月17日、東京モノレール羽田空港線が開業したのです。

モノレールの開発製造、技術の確立などは日立製作所が行ない、車両なども日立モノレール・システムなので、日立グループの会社でしたが、2002年に日立物流保有の株式7割がJRグループに移譲され、現在はJR東日本グループの会社(株式の79%をJR東日本が保有)になっています。
あまり知られていませんが昭和40年12月までは名古屋鉄道も経営に参加し、社員が出向していました。

開業60周年にあたり、東京モノレールのコンセプトである 「Tokyo Monorail Theater~乗るたびにドラマがある~」のロゴマークをベースに、開業時の車両と、現在の主力車両である10000形をあしらった開業60周年記念ロゴマークが制定され、使用されます。

開業時塗色列車(ラッピング)の運行は夏以降の運行を予定。
60周年記念ツアーは、ハイボール列車(2024年7月13日予定)、クルーズ&モノレール基地見学ツアー(10月頃を予定)、モノレール夜景&東京メガイルミツアー(11月30日予定)などが企画されています。

土休日やゴールデンウィーク・夏休み・年末年始などに限定的に発売される「モノレール&山手線内割引きっぷ」は2024年9月に限っては毎日発売。
また9月に限っては、モノレール浜松町駅〜羽田空港第3ターミナル駅・羽田空港第1ターミナル駅・羽田空港第2ターミナル駅を、Suicaなどの交通系ICカードを使って乗車した航空会社マイレージ会員に通常のマイルと合わせてさらにボーナスマイルを進呈する企画も。

ちなみに、2023年度の1日当り駅別乗降人員は最大のモノレール浜松町駅が9万384人、最も少ない整備場駅が1926人となっています。

東京モノレール開業60周年
開業時塗色列車(ラッピング)の運行は夏以降の運行を予定
東京モノレールが2024年で、開業60周年
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東京国際空港(羽田空港)へのアクセスとしてモノレール浜松町駅(東京都港区)〜羽田空港第2ターミナル駅(大田区)を結ぶ17.8kmの跨座式(アルヴェーグ式)モノレールが東京モノレール。東京オリンピック開幕直前の昭和39年9月17日にモノレール

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