六地蔵のめぐみ黄金の水
東京都小金井市本町1丁目、JR武蔵小金井駅南口からほど近い小金井市中央商店街の裏手にあるのが、六地蔵のめぐみ黄金の水(ろくじじぞうのめぐみこがねのみず)。六地蔵の井戸から汲み上げられた名水のことで、小金井という地名も、黄…
東京都小金井市本町1丁目、JR武蔵小金井駅南口からほど近い小金井市中央商店街の裏手にあるのが、六地蔵のめぐみ黄金の水(ろくじじぞうのめぐみこがねのみず)。六地蔵の井戸から汲み上げられた名水のことで、小金井という地名も、黄…
東京都府中市、小金井市にまたがる24haの広大な都立公園が、武蔵野公園(むさしのこうえん)。野川沿いの自然を活かした公園で、公園や街路の木々を育てる武蔵野苗圃(むさしのびょうぼ)、芝生の「はらっぱ」、小さな丘の「くじら山…
東京都府中市浅間町にある都立公園が、府中の森公園。春には300mの桜並木となる「花のプロムナード」、花の広場、遊具広場、日本庭園、芝生の広場、水辺の広場(じゃぶじゃぶ池)、「武蔵野の森」、バーベキュー広場、多目的スポーツ…
東京都昭島市、国営昭和記念公園の西、南北に通る富士見通りの一本西をやはり南北に通る道が、立川基地引込線跡(中神引込線跡)。立川飛行場に隣接する陸軍航空工廠(戦後は米軍立川基地)引込線の廃線跡で、青梅線・中神駅から立川基地…
東京都中野区新井にある区立公園が、平和の森公園。前身は、明治43年に開設された豊多摩刑務所(後に中野刑務所)で、昭和58年3月に廃庁閉鎖となり、跡地に5.47haの平和の森公園が開園。草地広場、多目的運動広場、水辺の広場…
東京都杉並区和田3丁目にある2.7haの区立公園が、蚕糸の森公園(さんしのもりこうえん)。明治44年、農商務省原蚕種製造所(後の農林水産省蚕糸試験場)が設置され、昭和55年につくば市に移転したことを受け、昭和61年5月3…
東京都三鷹市大沢、国立天文台三鷹キャンパス内にある古墳が、天文台構内古墳。史跡指定はされていませんが、全国に6基しか確認されていない上段が円形、下段が方形という上円下方墳(じょうえんかほうふん)。昭和45年、三鷹市市史編…
東京都府中市西府町、熊野神社境内にある古墳が、武蔵府中熊野神社古墳。古墳時代のものでは国内に6基、東京都では天文台構内古墳(三鷹市)と2基しか確認されていないという珍しい上円下方墳(じょうえんかほうふん)で、下2段が方形…
東京都三鷹市大沢にある7世紀半ば~8世紀初めに築かれた横穴墓群が、出山横穴墓群(でやまおうけつぼぐん)。武蔵野台地を野川が削り取った国分寺崖線(こくぶんじがいせん=線状に連続する崖)を利用して掘られた墓で、出山横穴墓群8…
東京都三鷹市大沢、大宮八幡宮(現・杉並区大宮)へと通じる人見街道沿いに建つ曹洞宗の寺、龍源寺は、近藤勇の菩提寺。境内には東京都の旧跡に指定される近藤勇の墓があります。寺の西側に近藤勇生家跡(近藤勇産湯の井戸)があり、一帯…
東京都調布市野水、都立野川公園と調布飛行場・武蔵野の森公園に挟まれた一画にあるのが、近藤勇生家跡(近藤勇産湯の井戸)。人見街道と小金井に通じる道の辻に位置しますが、往時の建物は、戦時下の昭和18年、調布飛行場が首都防衛に…
東京都大田区、平和島運河の埋立地を利用して昭和57年5月22日に開園した大田区立の公園が、平和の森公園。総面積は9.9haで、公園の中央を南北に分ける形で環七通りが横断。公園の南側には、人工ビーチは美しい大森ふるさとの浜…