日の出浜
東京都大島町、伊豆大島の北東、西風が強い日に東海汽船の大型客船「さるびあ丸」、ジェット船が入港する岡田港に隣接する小さいながらも砂浜のビーチが日の出浜。日の出を眺めるのがその名の由来です。岡田港で下船の際には、徒歩2分で…
東京都大島町、伊豆大島の北東、西風が強い日に東海汽船の大型客船「さるびあ丸」、ジェット船が入港する岡田港に隣接する小さいながらも砂浜のビーチが日の出浜。日の出を眺めるのがその名の由来です。岡田港で下船の際には、徒歩2分で…
東京都大島町、火山島である伊豆大島の南部、差木地(さしきじ)、トウシキの鼻にある海水浴場がトウシキ遊泳場。溶岩流の海岸線で、プール状になった入江を生かしたのがトウシキ遊泳場。透明度が高く、スノーケリングにも絶好ですが、か…
東京都西多摩郡奥多摩町、昭和32年に完成した小河内ダムによって出現した人造湖が奥多摩湖。東京都水道局が「東京の水がめ」とするために築いたダムで、ダム湖(奥多摩湖)の正式名は小河内貯水池。東京都下では、村山貯水池(多摩湖)…
東京都大島町、伊豆大島の東海岸に位置し、大島の椿が自生する海岸部の自然を生かした都立の自然公園が東京都立大島公園。総面積は327haで、北地区には植物園・椿園、椿資料館、動物園、南地区には宿泊施設の海のふるさと村(ロッジ…
東京都新島村、新島の北部にある新島第二の集落、若郷地区の前浜が若郷前浜海岸で、夏期には海水浴場がオープンします。昭和29年11月1日に新島本村に編入されるまで、若郷村として独立していた若郷地区。若郷火山(玄武岩質マグマに…
東京都新島村、新島の西海岸、新島港の南側にあるのが間々下海岸(まましたかいがん)。間々下のママは崖を表す古語。つまりは崖の下海岸という、地形を表しています。湯の浜露天風呂(無料)もあり、身体が冷えたら水着で露天風呂に入浴…
東京都新島村、新島の西岸、新島最大の集落・本村の前に広がる浜が前浜海岸(本村前浜海岸)。島北部の若郷地区の前浜(若郷前浜)と区別するために本村前浜海岸と呼ばれています。利便性が高く、環境がいいことから環境省の日本の水浴場…
東京都新島村、東京・竹芝桟橋からの東海汽船の大型客船「さるびあ丸」、ジェット船、伊豆・下田港からの神新汽船フェリー「あぜりあ」が発着する新島港(新島港船客待合所)の北側、本村寄りにあるビーチが黒根海岸。前浜に連続するビー…
東京都新島村、リアス式海岸の式根島西岸にあるビーチが大浦海水浴場。神引展望台下のカンビキ浦から北に、中の浦海水浴場、大浦海水浴場と3つ続く入江のうち、もっとも砂浜が大きいのが大浦海水浴場で、隣接して大浦キャンプ場がありま…
東京都新島村、式根島の南岸にあるビーチが石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)。江戸時代は無人島だった式根島は、明治になって島に入植する際、最初に築かれたまいまいず井戸を中心に集落が発展しました。そのまいまいず…
東京都新島村、式根島西岸、リアス式海岸の美しい入江を利用したビーチが中の浦海水浴場。神引展望台下のカンビキ浦(神引湾)と北の大浦海水浴場に挟まれた、まさに中の浦で、入江の奥にもサンゴが生育し、透明度大の美しいビーチです。
東京都世田谷区にある都立公園が蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)。明治から大正期にかけて活躍した文豪、徳冨盧花(とくとみろか)。武蔵野の自然を愛し、彼が妻・愛子とともに晩年を過ごした旧宅を中心に庭園を整備・保存、昭和13年…