レインボーブリッジ・芝浦ループ橋
東京都港区の芝浦地区と、お台場(港区)・有明(江東区)を結ぶ、レインボーブリッジ。芝浦側から吊橋部分の芝浦アンカレイジまでの間は、高速道路、新交通ゆりかもめともループ状で、芝浦ループ橋と通称されています。その基部は、タグ…
東京都港区の芝浦地区と、お台場(港区)・有明(江東区)を結ぶ、レインボーブリッジ。芝浦側から吊橋部分の芝浦アンカレイジまでの間は、高速道路、新交通ゆりかもめともループ状で、芝浦ループ橋と通称されています。その基部は、タグ…
東京都港区芝浦と台場、江東区有明を結ぶ首都高速11号線の橋が、レインボーブリッジで、東京港第一航路を渡る吊橋部分には、全長1.7kmのレインボーブリッジ遊歩道(レインボープロムナード)が整備されています。芝浦側出入口〜台…
東京都港区芝浦と台場、江東区有明を結ぶ首都高速11号線の橋が、レインボーブリッジで、お台場のシンボル的存在。上り線と下り線の2階建て構造となっており、道路脇には新交通ゆりかもめも併走。さらに全長1.7kmのレインボーブリ…
東京都千代田区外神田2丁目、神田神社(神田明神)境内に立つのが、国学発祥の地碑。伏見稲荷神社(現・伏見稲荷大社)の社家・荷田春満(かだのあずままろ)は、元禄13年(1700年)、勅使として江戸に派遣され、江戸に留まって神…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅の18番・19番ホームの南端に立つのが、東京駅新幹線記念碑(鉄道建設記念碑)。昭和48年に東海道新幹線の建設に尽力した「新幹線の父」・第4代国鉄総裁の十河信二(そごうしんじ)のレリーフを…
東京都荒川区南千住3丁目、隅田川の畔、白鬚橋近くにある古社が、石浜神社。神亀元年(724年)、聖武天皇の命によって創建されたと伝えられ、源頼朝が奥州征伐の際に戦勝を祈願するなど、関東武士の尊崇を集めた神社です。中世には一…
東京都荒川区南千住2丁目にある浄土宗の寺が、延命寺。昭和57年、小塚原刑場の傍らに開かれた小塚原回向院から分院独立し開山した寺で、境内には首切り地蔵と呼ばれる地蔵尊が祀られています。一帯は江戸時代に江戸に2ヶ所あった江戸…
東京都荒川区、日光街道沿い、南千住の総鎮守が素盞雄神社(すさのおじんじゃ)。境内にあるのが小塚原富士と呼ばれる富士塚。この塚があることから、一帯が小塚原と呼ばれるようになったという地名の由来で、神が降臨した塚を江戸時代後…
東京都荒川区、日光街道沿い、南千住の総鎮守が素盞雄神社(すさのおじんじゃ)。境内にあるのが矢立初めの句碑で、元禄2年3月27日(1689年5月16日)、46歳になった松尾芭蕉は、『奥の細道』の旅に千住から出発、最初の句を…
都荒川区、南千住の総鎮守が素盞雄神社(すさのおじんじゃ)。延暦14年(795年)、役小角(えんのおずぬ)の弟子・黒珍が、牛頭天王(ごずてんのう=素盞雄大神の本地仏で祇園精舎の守護神)、飛鳥権現が降臨した奇岩・瑞光石(ずい…
東京都足立区千住橋戸町、隅田川に架る千住大橋の北詰、千住大橋公園に立つのが、奥の細道・矢立初の碑(おくのほそみちやたてはじめのひ)。矢立初とは旅行記などの書き初めの意。元禄2年「弥生も末の7日」松尾芭蕉は『奥の細道』に、…
東京都千代田区有楽町2丁目、数寄屋橋公園近くにあるのが、明治大学発祥の地記念碑。明治大学というと神田駿河台のイメージがありますが、明治14年1月17日、麹町区数寄屋橋の一角、旧島原藩上屋敷「三楽舎」を校舎に明治法律学校と…