岡本公園民家園
東京都世田谷区岡本2丁目にある江戸時代後期の典型的な農家の家屋を再現した民家園が、岡本公園民家園。次大夫堀公園民家園とともに世田谷区内の古民家を移築し、往時の暮らしぶりを学ぶことができる施設になっています。
東京都世田谷区岡本2丁目にある江戸時代後期の典型的な農家の家屋を再現した民家園が、岡本公園民家園。次大夫堀公園民家園とともに世田谷区内の古民家を移築し、往時の暮らしぶりを学ぶことができる施設になっています。
東京都世田谷区喜多見5丁目にある名主屋敷や民家からなる世田谷区立の民家園が、次大夫堀公園民家園(じだゆうほりこうえんみんかえん)。江戸時代後期〜明治時代初期の世田谷の農村風景と次大夫堀を復元した公園内に、古民家や水田が配…
東京都世田谷区豪徳寺2丁目にある世田谷区で唯一の歴史公園が、世田谷城址公園。中世、世田谷吉良氏の居城・世田谷城の城跡で、吉良御所、世田谷御所と呼ばれていました。小田原の後北条氏と親戚関係を結んだ吉良氏の城跡には、土塁や丘…
東京都世田谷区世田谷1丁目、世田谷代官屋敷の敷地内に建つのが、世田谷区立郷土資料館。世田谷区政30周年事業で昭和39年に開館した、都内最古の区立博物館。一帯は江戸時代、彦根藩の領地で、世田谷領20ヶ村の代官屋敷だった大場…
東京都世田谷区世田谷1丁目、江戸時代中期以来、彦根藩世田谷領20ヶ村(2306石)の代官を世襲した大場家の役宅が、世田谷代官屋敷。大名領の代官屋敷としては現存する都内唯一の遺構で、東京都の史跡。主屋と表門の2棟は、国の重…
東京都世田谷区玉川3丁目にある世田谷区立公園が、兵庫島公園。兵庫島は、多摩川と野川(国分寺市が源流)の合流点の三角地帯の名称。下流側に東急田園都市線と国道246号(二子橋)が通り、上流側に新二子橋が架かっていて、二子玉川…
東京都世田谷区粕谷1丁目、都立公園の蘆花恒春園(ろかこうしゅうえん)内、「恒春園区域」にあるのが、徳冨蘆花旧宅。もともと蘆花恒春園は、明治の文豪・徳冨蘆花自身が晩年を過ごした旧宅の寄贈を受け、昭和13年2月27日に開園し…
東京都世田谷区弦巻2丁目にある東京水道名所にも選定される東京都水道局の給水施設が、駒沢給水塔(駒沢給水所配水塔)。南豊島郡渋谷町(昭和7年、東京市に編入、渋谷区の一部に)が、人口増大を背景に、東京府荏原郡駒澤町弦巻に築い…
東京都世田谷区と目黒区にまたがる41.3haという広大な都立公園の駒沢オリンピック公園。「1964年東京オリンピック」(第18回オリンピック東京大会)では、国立競技場に次ぐ、第二会場として機能した場所で、体育館の横にはオ…
東京都杉並区梅里〜世田谷区喜多見の都道428号(高円寺砧浄水場線)の通称が、荒玉水道道路(あらたますいどうどうろ)。道路の地下に荒玉水道の送水管が埋設されている水道道路。送水管が直線的に敷設されているので、道路も東京屈指…
東京都世田谷区にある東急電鉄大井町線の駅が、九品仏駅(くほんぶつえき)。昭和4年11月1日、目黒蒲田電鉄(目蒲電鉄)の二子玉川線(自由ケ丘〜二子玉川間)の開通に伴って開業した駅で、各駅停車(普通列車)のみの停車駅。近年、…
東京都世田谷区、小田急小田原線成城学園前駅の西、成城富士見橋通りに架る橋が成城富士見橋。多摩川沿いに南北に続く武蔵野台地の西縁、国分寺崖線(こくぶんじがいせん)の崖を切り通しとなって抜ける小田急線をまたぐ橋で、その名の通…