第58回葛飾納涼花火大会|葛飾区|2024
2024年7月23日(火)19:20~20:20、東京都葛飾区で『第58回葛飾納涼花火大会』を開催。葛飾に夏を告げる花火大会は、柴又野球場(江戸川河川敷)で1万5000発が打ち上がります。観客席から打ち上げ場所が近いため…
2024年7月23日(火)19:20~20:20、東京都葛飾区で『第58回葛飾納涼花火大会』を開催。葛飾に夏を告げる花火大会は、柴又野球場(江戸川河川敷)で1万5000発が打ち上がります。観客席から打ち上げ場所が近いため…
東京都葛飾区新宿3丁目、小岩用水緑道沿いにあるのが、新宿交通公園(にいじゅくこうつうこうえん)。「交通戦争」の激化に伴って昭和44年7月17日に開園した交通公園で、自転車、三輪車、豆自動車、足踏み式ゴーカートなどを利用し…
東京都葛飾区西水元の大場川の都立水元公園部分に架かる人道橋が、閘門橋(こうもんばし)。公園内の橋ですが、その名の通り閘門を備えています。明治42年に竣工したレンガ造りのアーチ橋で、現存する都内最古のレンガ橋。土木学会選奨…
JR小岩駅(東京都江戸川区)と金町駅(葛飾区)を結ぶ総武本線の貨物支線が、新金貨物線(しんきんかもつせん)。新金線(しんきんせん)と通称され、JR東日本とJR貨物の管轄となる8.9kmの路線。隅田川に鉄橋が架橋できなかっ…
平成28年の『全国都道府県市区町村別面積調』によれば、全国で県境の未確定な場所は17ヶ所。日本のシンボル富士山頂の県境も確定していませんが、実は、首都である東京でも未確定の場所が全国最多の3ヶ所あります。そのうちのひとつ…
東京都葛飾区、葛飾柴又の柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)の参道として発展してきた商店街が、柴又帝釈天門前参道商店街。映画『男はつらいよ』シリーズの舞台となった商店街で、草だんごの「髙木屋老舗」(明治元年創業)、「門前…
東京都葛飾区、江戸川の河川敷、柴又野球場A面の横にあるのが、矢切の渡し(柴又渡船場)。矢切の渡し歌碑、水原秋桜子句碑、だれでもトイレなどが整備されています。河川敷道路へは車は侵入できないため、江戸川河川敷の柴又公園駐車広…
東京都葛飾区柴又6丁目、江戸川の畔、矢切の渡しの柴又側乗船場近くに建つのが、葛飾柴又寅さん記念館。山田洋次監督の映画『男はつらいよ』(主演・渥美清)から生まれた寅さんは、国民的なアイドル。この映画の世界にたっぷりと浸るこ…
東京都葛飾区柴又7丁目にある日蓮宗の寺が、柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)。寛永6年(1629年)の創建で、正式名は経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)。宗祖・日蓮自らが彫ったという帝釈天を祀っていることから、…
東京都葛飾区東新小岩7丁目にある新義真言宗の寺が、上品寺(じょうほんじ)。閻魔堂に安置される閻魔大王像は、像高206cmという巨像で、「江戸十六閻魔」のひとつ。由来は定かでなく、洪水時に中川に流れてきたものを寺に奉納した…
東京都葛飾区白鳥3丁目、京成電鉄本線・お花茶屋駅から徒歩8分、曳舟川親水公園沿いに建つのが、葛飾区郷土と天文の博物館。葛飾区の自然と歴史を解説する郷土展示室、宇宙や天体に親しむプラネタリウム、天体観測室があります。
東京都葛飾区柴又3丁目にあるかつての柴又村の鎮守社が、柴又八幡神社。創建年代は定かでありませんが、社殿は柴又八幡神社古墳の上に建ち、社殿の下に石室が隠されています。古墳からは帽子のようなものを被った、いかにも寅さん風の埴…