KITTE丸の内
東京都千代田区丸の内2丁目、東京駅丸ノ内南口駅前に隣接して建つJPタワー低層棟にある複合商業施設が、KITTE丸の内(きってまるのうち)。東京中央郵便局の跡地に建つJPタワーですが、低層棟部分には旧局舎の外観などを免震構…
東京都千代田区丸の内2丁目、東京駅丸ノ内南口駅前に隣接して建つJPタワー低層棟にある複合商業施設が、KITTE丸の内(きってまるのうち)。東京中央郵便局の跡地に建つJPタワーですが、低層棟部分には旧局舎の外観などを免震構…
ジェイアールバス関東が、東京駅丸ノ内南口〜WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)〜日の出ふ頭〜東京タワー(通過の便も)〜東京駅丸ノ内南口に運転するのがJR竹芝水素シャトルバス。トヨタ自動車が開発した量販型燃…
東京都千代田区神田須田町2丁目、JR秋葉原駅近くの神田川沿いに鎮座するのは、柳森神社(やなぎもりじんじゃ)。長禄2年(1458年)、太田道灌が江戸城の鬼門(北東)除けとして京の伏見稲荷大社の分霊を現在の神田佐久間)に勧請…
東京都千代田区丸の内1丁目・2丁目、東京駅丸ノ内本屋(東京駅中央口交差点)と皇居外苑(内堀通り)を結ぶ道路が、行幸通り(みゆきどおり、ぎょうこうどおり)。正式名は東京都道404号(皇居前東京停車場線)で、全長400m、幅…
東京都千代田区丸の内1丁目、大正3年に東京停車場(中央停車場)として完成したレンガ造りの駅舎で、国の重要文化財に指定されるのが、東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)。設計は日本における近代建築の体制を確立し…
東京都千代田区北の丸公園、清水門から北の丸公園に入った先に立つのが、吉田茂像(よしだしげるぞう)。戦後の日本を復興へと導いた内閣総理大臣・吉田茂を顕彰するため、吉田茂生誕100年を記念して昭和53年に寄付が集められ、昭和…
東京都千代田区千代田、皇居正門の前、二重橋濠(湟池)に架かる橋が、皇居正門石橋(眼鏡橋)。皇居外苑(皇居前広場)から見て手前側のアーチ石橋で、二重橋と誤解されていますが、実は二重橋は奥にある皇居正門鉄橋のこと。全長35….
東京都千代田区千代田、皇居正門の前、二重橋濠(湟池)に架かる橋が、二重橋(皇居正門鉄橋)。皇居外苑(皇居前広場)から見て手前の石橋が「皇居正門石橋」、奥側にある鉄橋が「皇居正門鉄橋」で、実際には重なって見えるから二重橋と…
東京都千代田区皇居外苑、昭和24年、旧皇室苑地が国民公園として開放されたもので、「皇居前広場」という呼び方で多くの人に親しまれているのが、皇居外苑。115haにも及ぶエリアには、江戸時代、老中や若年寄といった幕府中枢を担…
東京都千代田区皇居外苑、江戸城を取り囲む内堀のうち、皇居外苑・皇居前広場の南側に位置する濠が、凱旋濠(がいせんぼり)。もともとは東に続く日比谷濠の一部でしたが、明治39年、日露戦争を記念して皇居外苑を南北に縦断する凱旋道…
東京都千代田区、江戸城を取り囲む内堀のうち、南東側、半蔵門から桜田門までの部分が、桜田濠(さくらだぼり)。現在は皇居を囲む濠ですが、広いところの水部で幅115m、上端で215mという江戸城最大の濠。しかも自然地形の谷地を…
東京都千代田区、江戸城を取り囲む内堀の西部分、皇居の西側の部分が、半蔵濠(ほんぞうぼり)。代官町通りから半蔵門までの部分ですが、明治33年、代官町通りを建設するため、土橋が築かれて千鳥ヶ淵と分断されて誕生した濠です(それ…