日本相撲協会が管理! 「相撲の神様」を祀る野見宿禰神社とは!?
東京都墨田区亀沢、両国国技館近くにあるのが、野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)。大相撲東京本場所開催前には、日本相撲協会の理事長、審判部長らが出席して例祭が行なわれ、新横綱の『奉納土俵入り』でも有名な地。まさに東京にお…
東京都墨田区亀沢、両国国技館近くにあるのが、野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)。大相撲東京本場所開催前には、日本相撲協会の理事長、審判部長らが出席して例祭が行なわれ、新横綱の『奉納土俵入り』でも有名な地。まさに東京にお…
東京都江東区深川2丁目にある法乗院(深川えんま堂)は、説法を語るという「日本最大の閻魔大王座像」がゑんま堂に配されるほか、本堂1階には天明4年(1784年)に絵師・宋庵が描いた『地獄極楽絵』も飾られ、拝観が可能。まさに「…
2025年は「新しい自分に生まれ変わる」年。ヘビは古くから復活や再生の象徴とされていますが、ヘビにまつわる神社に注目が集まっています。東京都品川区にある蛇窪神社は、「東京の白蛇さま」と称されるパワースポット。初詣も行列を…
例年280万人を超える関東屈指の人出となる、浅草寺(せんそうじ/東京都台東区)の初詣。本堂では元旦〜1月7日まで『新年大祈禱会』(しんねんだいきとうえ)元旦〜1月7日が執り行なわれますが、1月5日には『牛玉加持会』(ごお…
東京都西東京市田無町3丁目、創建は不詳ですが、神仏習合の鎌倉時代には尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)として祀られていたという古社が、田無神社。明治初年の神仏分離で明治5年、尉殿神社から田無神社に改称、明治43年、周辺…
東京都台東区千束3丁目、吉原遊郭内にあった稲荷神社5社と遊郭に隣接する吉原弁財天を合祀した神社が、吉原神社。明暦3年(1655年)、日本橋(元吉原)から日本堤横の千束村へ移転した吉原遊郭(新吉原)の郭の守護神でもあった稲…
東京都台東区千束の花園公園にあるのが、吉原弁財天本宮(よしわらべんざいてんもとみや)。吉原弁財天は、昭和10年吉原神社に合祀されているため、その飛び地の扱いですが、吉原の遊郭楼主たちの信仰を集めた社としての歴史を今に伝え…
東京都新宿区左門町17、四谷三丁目交差点の南、須賀神社の西にあるのが、四谷於岩稲荷田宮神社(よつやおいわいなりたみやじんじゃ)。4代目・鶴屋南北の『東海道四谷怪談』の主人公・お岩ゆかりの社と伝えられています。もともとは御…
東京都中央区日本橋小伝馬町、十思公園の南側に建つのが、小伝馬町身延別院。明治16年、伝馬町牢屋敷跡に獄死者・刑死者の菩提を弔うべく創建された日蓮宗の寺で、身延山久遠寺の別院。幕末に吉田松陰や橋本左内も獄死した伝馬町牢屋敷…
東京都豊島区西巣鴨4丁目、東京さくらトラム(都電荒川線)沿いに建つ法華宗陣門流の寺が、妙行寺。その境内にあるのが、お岩の墓。雑司ヶ谷四谷町での怪談『四谷怪談』の主人公ともされるお岩(於岩)ですが、怪談はあくまで創作で、真…
東京都新宿区市谷八幡町、市谷亀岡八幡宮(いちがやかめがおかはちまんぐう)の境内社のひとつが、茶ノ木稲荷神社。市谷亀岡八幡宮は、寛永13年(1636年)頃、外堀の開削で現社地に遷座していますが、茶ノ木稲荷神社はそれ以前から…
東京都文京区春日1丁目、元暦元年(1184年)、源頼朝が創建したと伝える古社が、牛天神北野神社。祭神は菅原道真(すがわらのみちざね)で、撫で岩と称される牛に似た石を御神体としたことから、牛天神の名が生まれました。撫でると…