久保田早紀の『異邦人』の舞台、実は東京都国立市だった!?
昭和54年10月1日に発売された久保田早紀(くぼたさき=現在は久米小百合で活動)のデビュー・シングルが、『異邦人』。正式タイトルは、『異邦人 -シルクロードのテーマ-』で、シルクロードの旅人をイメージする素敵な楽曲です。…
昭和54年10月1日に発売された久保田早紀(くぼたさき=現在は久米小百合で活動)のデビュー・シングルが、『異邦人』。正式タイトルは、『異邦人 -シルクロードのテーマ-』で、シルクロードの旅人をイメージする素敵な楽曲です。…
昭和51年11月20日に東芝EMIからリリースされた荒井由実(松任谷由実)4枚目のオリジナルアルバム『14番目の月』に収録された曲が、『中央フリーウェイ』。フリーウェイ(freeway)は高速道路の意で、まさに中央自動車…
東京都千代田区有楽町2丁目、有楽町マリオン(有楽町センタービル)の前の植え込みに置かれているのが、『有楽町で逢いましょう』歌碑。昭和32年7月に発売、佐伯孝夫作詞、吉田正作曲、フランク永井が歌って大ヒットした曲です。平成…
東京都八王子市高尾町、高尾山上の高尾山薬王院境内、山門を入った横に立つのが、『高尾山』歌碑。平成26年に発売された『高尾山』(作詞・いではく、作曲・原譲二)は、八王子を第二の故郷とし、八王子観光大使を務める北島三郎の自作…
東京都三鷹市、井の頭恩賜公園の井の頭池の畔に立つのが、『ちいさい秋みつけた』歌碑。童謡『ちいさい秋みつけた』(作詞・サトウハチロー、作曲・中田喜直)の作曲をした中田喜直(なかだよしなお)は、終戦直後の昭和20年代、三鷹で…
東京都中央区銀座4丁目、ショッピングセンター西銀座(NISHIGINZA)脇に立つのが、『銀座の恋の物語』歌碑(銀恋の碑)。昭和36年に発売された石原裕次郎と牧村旬子(まきむらじゅんこ)のデュエット曲が、『銀座の恋の物語…
東京都港区新橋1丁目、銀座8丁目交差点横、新橋郵便局前に立つのが、『銀座の柳』歌碑(銀座柳の碑)。昭和7年発売された『銀座の柳』(作詞・西條八十、作曲・中山晋平)の歌碑で、四家文子(よつやふみこ)が歌って大ヒットした曲。…
東京都西多摩郡奥多摩町、小河内ダム(ダム湖が奥多摩湖)のダムサイト、奥多摩湖のビジターセンター的な役割を担う「奥多摩水と緑のふれあい館」横に配されているのが『湖底の故郷』歌碑(こていのふるさとかひ)。『湖底の故郷』は、昭…
東京都台東区、浅草寺本堂の西側に立つのが鳩ポッポの歌碑。童謡『鳩ぽっぽ』は、明治33年、作詞家・東くめが浅草寺の境内で鳩と戯れてる子供たちに着想を得た歌詞で、瀧廉太郎(たきれんたろう)が作曲。明治34年に『幼稚園唱歌』に…
東京都新宿区の花園神社境内にあるのが『圭子の夢は夜ひらく』歌碑。『圭子の夢は夜ひらく』は、昭和44年9月25日に『新宿の女』でデビューし、続く『女のブルース』と連続のヒットとなった藤圭子の3枚目のシングルレコード。作詞の…
東京にはご当地ソングが数多いですが、高度成長時代という世相を反映したヒット曲の歌碑が、上野駅(東京都台東区)にある『あゝ上野駅』歌碑。昭和39年5月発売の『あゝ上野駅』は、累計売上100万枚を記録する大ヒット。歌手を志し…
伊豆大島(東京都大島町)の南端、波浮港(はぶみなと)を一望にする波浮港見晴台の一角に立つのが『アンコ椿は恋の花』歌碑。東京オリンピック開催の直前、昭和39年10月5日に発売された『アンコ椿は恋の花』は、都はるみ3枚目のシ…