国立西洋美術館
東京都台東区、上野恩賜公園にある美術館が、国立西洋美術館。白いモダンな本館は、フランス建築界の巨匠、ル・コルビュジェの設計によるもので、国指定の重要文化財。本館は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-…
東京都台東区、上野恩賜公園にある美術館が、国立西洋美術館。白いモダンな本館は、フランス建築界の巨匠、ル・コルビュジェの設計によるもので、国指定の重要文化財。本館は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-…
東京都台東区浅草1丁目、通称「公園六区」にある寄席(よせ)が、浅草演芸ホール。都内に4軒ある落語定席の一つで、落語を中心に、漫才、手品などの色物芸が上演され、芸能の町・浅草を今に伝える貴重な施設になっています。
東京都千代田区有楽町1丁目、日比谷公園に隣接して建つ公益財団法人ニッセイ文化振興財団の運営する劇場が、日生劇場。オペラ、クラシックコンサート、人形劇、バレエ、ミュージカルなど多彩な上演内容で、児童・青少年を無料招待する「…
東京都渋谷区本町1丁目にある劇場が、新国立劇場。全国5ヶ所にある国立劇場のひとつで、オペラ、バレエ、ダンス、演劇など最高水準の舞台を上演する劇場です。次世代育成のため、オペラ研修所、バレエ研修所、演劇研修所を併設していま…
東京都中央区日本橋浜町2丁目にある歴史ある劇場が、明治座。明治23年、歌舞伎役者の初代・市川左團次(いちかわさだんじ)が千歳座(ちとせざ)を買収して新築し、明治座としたのが始まり。現在は明治座グループの運営で、歴史ある幕…
東京都千代田区丸の内3丁目にある明治44年開場という歴史ある劇場が、帝国劇場。帝劇(ていげき)の通称で知られ、東映が運営しています。大正初年頃のプログラムに刷られた「今日は帝劇、明日は三越」という三越呉服店の広告は流行語…
東京都府中市浅間町1丁目、府中の森公園に隣接して建つのが、府中の森芸術劇場。どりーむホール、ウィーンホール、ふるさとホールの3つのホールが備わり、日本音響家協会の「優良ホール100選」(多摩地区では唯一)にも選出されてい…
東京都台東区上野2丁目、不忍池近くの上野鈴本ビルにある寄席の定席が、鈴本演芸場(すずもとえんげいじょう)。東京都内にある落語定席4ヶ所のひとつで、落語を中心に色物芸も多数上演。他の定席と異なるのは、例外を除いて落語協会所…
東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目にある能楽専門の公演場が、国立能楽堂。昭和58年、大江宏(おおえひろし)の設計で竣工。国立劇場と同様に独立行政法人日本芸術文化振興会の運営で、627席を有し、毎月の定例公演のほか、企…
東京都千代田区隼町にある独立行政法人日本芸術文化振興会が運営する劇場が、国立劇場。歌舞伎、日本舞踊、演劇用の大劇場、文楽、邦楽、琉球舞踊、小規模な日本舞踊、雅楽、声明、民俗芸能が上演される小劇場があります。落語・漫才など…
東京都台東区上野3丁目、山手線・御徒町駅(おかちまちえき)の南西の市街地にある銭湯が、燕湯。建物全体と浴室にある岩山が国の登録有形文化財で、銭湯では都内初の文化財登録に。伝統の朝湯に「命をもらっている」という常連に支えら…
東京都新宿区新宿3丁目にある寄席(よせ)が、新宿末廣亭(しんじゅくすえひろてい)。江戸以来の寄席の伝統を重んじ、その雰囲気を現代にとどめる貴重な落語色物定席(らくごいろものじょうせき)。都内に4ヶ所ある落語定席のひとつで…