泉津の切通し
東京都大島町泉津、伊豆大島を周回する東京都道208号(大島循環線)の泉津地区(大島を時計回りに周回して、岡田港の先にあるのが泉津地区)の旧道にあるSNSでも話題の奇観が泉津の切通し。都道途中から横に、切り通し状になった石…
東京都大島町泉津、伊豆大島を周回する東京都道208号(大島循環線)の泉津地区(大島を時計回りに周回して、岡田港の先にあるのが泉津地区)の旧道にあるSNSでも話題の奇観が泉津の切通し。都道途中から横に、切り通し状になった石…
東京都大島町、伊豆大島に2つある港のひとつが岡田港。元町港がメインの港ですが、西風を受けると桟橋が冠水し、岡田港の寄港になります。岡田港は伊豆大島の北東部に位置し、西風が吹いた際にも島影で波が穏やかなため利用ができるので…
東京都大島町、伊豆大島最大の町、元町にあるのが元町港で、岡田港と並ぶ玄関港のひとつ。東京・竹芝桟橋、横浜・大桟橋などからの東海汽船の大型客船「さるびあ丸」、竹芝桟橋、熱海港などからのジェット船が発着しています(季節運航で…
東京都大島町、伊豆大島にある空の玄関口が大島空港。昭和27年に村営の大島飛行場として開場し、昭和35年から東京〜大島の定期便が運航。現在は調布飛行場からの新中央航空と、東邦航空の東京愛らんどシャトル(ヘリコミューター路線…
東京都大島町岡田、伊豆大島の北端は乳が崎ですが、その東にある風早崎の突端に建ち、岡田港へ入出港する船を見守るのが伊豆大島灯台(正式名は大島航路標識所)。大正15年に再建のコンクリート製のレトロな灯台で、塔高は15.6mで…
東京都大島町、伊豆大島の南東部、カキハラ磯の北、筆島を眼前にする海岸にあるのがオタア・ジュリアの十字架。慶長17年(1612年)、神津島へ遠島になった家康の側室付きの侍女オタア・ジュリア(ジュリアおたあ)に因んだもの。
東京都大島町、波浮港(はぶみなと)の北側にある筆島海岸の沖にある小さな島が筆島(ふでしま)。高さ30mほどの文字通り筆先が海面から突き出したような島ですが、実は伊豆大島誕生以前にこの地にあった、筆島火山の火道(かどう=マ…
東京都青梅市、御岳山(みたけさん)の山上にある東京都立のビジターセンターが御岳ビジターセンター。御岳登山鉄道ケ-ブルカー御岳山駅から武蔵御嶽神社方面に徒歩10分の場所に建つ秩父多摩甲斐国立公園のビジターセンター。霊山とし…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線奥多摩駅から徒歩3分に位置する東京都のビジターセンターが奥多摩ビジターセンター。多様な展示で奥多摩の自然を解説するほか、自然情報地図やハイキングコースマップも用意。スタッフも常駐し、…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川にあるJR青梅線(東京アドベンチャーライン)の終点となる駅が奥多摩駅。標高343mで、東京都内にある普通鉄道の駅では最高所に位置しています。奥多摩の玄関口らしい山小屋風の建物で、「関東の駅百選」…
東京都西多摩郡奥多摩町、小河内ダム(ダム湖が奥多摩湖)のダムサイト、奥多摩湖のビジターセンター的な役割を担う「奥多摩水と緑のふれあい館」横に配されているのが『湖底の故郷』歌碑(こていのふるさとかひ)。『湖底の故郷』は、昭…
東京都西多摩郡奥多摩町、昭和32年に完成した小河内ダムによって出現した人造湖が奥多摩湖。東京都水道局が「東京の水がめ」とするために築いたダムで、ダム湖(奥多摩湖)の正式名は小河内貯水池。東京都下では、村山貯水池(多摩湖)…