江東区立中の島公園
東京都中央区・佃島と江東区・越中島の間を流れる隅田川の派川・晴海運河(はせん・はるみうんが)の相生橋(あいおいばし)下の中洲が、隅田川水系唯一の中洲で、江東区立中の島公園として整備。塩の満ち引きの影響を受ける観潮池、渡り…
東京都中央区・佃島と江東区・越中島の間を流れる隅田川の派川・晴海運河(はせん・はるみうんが)の相生橋(あいおいばし)下の中洲が、隅田川水系唯一の中洲で、江東区立中の島公園として整備。塩の満ち引きの影響を受ける観潮池、渡り…
東京都中央区・佃島(つくだじま/西岸)と江東区・越中島(東岸)の間を流れる隅田川(旧称・大川)の分流に架る橋が、相生橋(あいおいばし)。橋の中ほどには中の島があり江東区立中の島公園が整備されています。現在の橋は、平成10…
東京都墨田区、言問橋(ことといばし)の東詰、隅田公園に隣接して建つのが、牛嶋神社(うしじまじんじゃ)。貞観2年(860年)、円仁(慈覚大師)が創建したという古社で、明治初年の神仏分離、廃仏毀釈以前は牛御前王子権現杜(うし…
東京都台東区(西岸)と墨田区(東岸)の間を流れる隅田川(旧称・大川)に架る橋が、言問橋(ことといばし)。関東大震災後、帝都復興で内務省復興局(帝都復興院)が担当した6橋(隅田川六大橋)のひとつで、震災以前は「竹屋の渡し」…
東京都世田谷区と目黒区にまたがる41.3haという広大な都立公園の駒沢オリンピック公園。「1964年東京オリンピック」(第18回オリンピック東京大会)では、国立競技場に次ぐ、第二会場として機能した場所で、体育館の横にはオ…
東京台東区蔵前1丁目(西岸)と墨田区横網1丁目(東岸)の間を流れる隅田川(旧称・大川)に架る橋が蔵前橋(くらまえばし)。関東大震災後、帝都復興で国が架橋した6橋のひとつで、大正13年9月に着工、昭和2年11月26日竣工の…
東京都中央区の亀島川(かめじまがわ)にかかる美しい橋が、南高橋(みなみたかばし)。桜通りと呼ばれる中央区道第416号線に架橋された橋ですが、もともとは明治37年に隅田川に架橋された両国橋のの3連トラス橋のうち、中央部を転…
東京都中央区(西側)と墨田区(東側)の間を流れる隅田川(旧・大川)に架る橋が両国橋。貞享3年(1686年)に利根川東遷で武蔵・下総国境が変更されるまでは、現在の墨田区側が下総国だったため、両国橋という名が生まれています。…
東京都文京区、江戸城の外堀として開削された神田川ですが、JR水道橋駅の東側から下流の昌平橋までの間(昌平橋下流~水道橋下流、1.3km)、神田川に沿って文京区側(北側)の地中を流れるのが、神田川・お茶の水分水路。取水口側…
東京都台東区と中央区の間を流れる神田川、隅田川に合流する直前、最河口部に架る橋が柳橋です。隅田川に両国橋(東京都選定歴史的建造物)が架かっていますが、柳橋も現在の両国橋と同様に、関東大震災からの復興計画で架橋された美しい…
東京都三鷹市井の頭恩賜公園内にある井の頭池を源流に、両国橋脇の柳橋で隅田川に合流する一級河川が、神田川。かぐや姫の『神田川』はフォークソングの代表曲としても知られますが、御茶の水周辺が舞台ではなく、東中野(中野区)あたり…
東京都港区、レインボーブリッジの付け根の位置にある幕末に築かれた人工島が、品川台場(続日本100名城)の一部である第三台場。都立台場公園と整備、保存されていますが、海面から5m〜7mの石垣積みの土手で取り囲まれた凹地には…