六本木アート・トライアングルとは!?
東京都港区六本木にある、施設自体も、展示内容も個性的な3つの美術館、国立新美術館、サントリー美術館、森美術館が構成する三角形が、六本木アート・トライアングル。開催中の展覧会チケットの半券で、他の2館の観覧料が割引になる「…
東京都港区六本木にある、施設自体も、展示内容も個性的な3つの美術館、国立新美術館、サントリー美術館、森美術館が構成する三角形が、六本木アート・トライアングル。開催中の展覧会チケットの半券で、他の2館の観覧料が割引になる「…
東京都港区六本木6丁目、六本木ヒルズ森タワーの最上層(53階)にある美術館が、森美術館。美術館と展望台「東京シティビュー」は専用の入口(ミュージアムコーン)を利用して入館する仕組み。ニューヨークのホイットニー美術館を設計…
東京都港区赤坂9丁目、六本木、東京ミッドタウンにある美術館が、サントリー美術館。国宝、重要文化財を含む約3000件を所蔵し、日本美術を中心とした企画展を開催。前身は昭和36年に東京・丸の内に開館したサントリー美術館で、赤…
東京都港区六本木7丁目、平成19年1月21日に、国内で5番目の国立美術館として開館したのが、国立新美術館。国立美術館としては唯一、コレクションを持たず、国内最大級の展示スペースを活かした多彩な展覧会を開催しています。
東京都港区三田2丁目、慶應義塾大学三田キャンパス内にあるのが、慶應義塾三田演説館。日本最初の演説会堂として明治8年5月1日に完成し、大正13年に現在地に移築。慶應義塾図書館(旧館)とともに慶應義塾大学を象徴する建物で、国…
東京都港区三田2丁目、慶應義塾大学三田キャンパス内にあるのが、福沢諭吉像。慶應義塾図書館(旧館)とともに慶應義塾のシンボル的存在で、三田演説館前に置かれた像は、昭和29年、福澤先生銅像建設会の寄贈で、柴田佳石制作の胸像。…
東京都港区三田2丁目、慶應義塾大学三田キャンパス内にあるのが、慶應義塾図書館(旧館)。創立50周年記念として明治45年5月18日に完成した慶應義塾図書館は、赤レンガを主体とした重厚壮麗なイギリス風ゴジック建築で、慶應義塾…
東京都港区南青山2丁目の青山霊園にあるのが、上野英三郎の墓・忠犬ハチ公の碑。忠犬として有名なハチ公は、飼い主の東京帝国大学(現・東京大学)教授の上野英三郎(大正14年5月21日没)が飼っていた秋田県で、上野英三郎の墓の横…
東京都港区赤坂5丁目と赤坂7丁目の間の坂道が、三分坂(さんぷんざか)。急坂のため人夫に支払う荷車の押し賃(車賃)を銀3分(さんぷん)増したのが名の由来。「さんぶ」と読めば、当時は4分の3を表すことになり、「さんぷん」が正…
東京都港区台場2丁目、お台場海浜公園沿いに建つのが、フジテレビ本社ビル。25階に直径32mという巨大な球体展望室「はちたま」を持つお台場のシンボル的存在。見学コースで地上100m、25階の展望室に登ると、ベイエリアや東京…
東京都港区南青山2丁目にある都立霊園が、青山霊園。明治5年、新政府に恭順していた美濃郡上藩主・青山幸宜(あおやまゆきよし)の下屋敷跡に開いた神葬祭墓地が前身で、明治7年に谷中霊園などとともに公共墓地となったもの。南北に貫…
東京都港区三田4丁目、仙翁寺、玉鳳寺・化粧地蔵尊横の坂道が幽霊坂。文京区などに都内に10ヶ所以上ある他の幽霊坂と区別するため三田の幽霊坂とも呼ばれています。寛永12年(1635年)、江戸城の拡張の際に移転してきた寺により…