奥多摩周遊道路
東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩湖・三頭橋(みとうばし)と檜原村数馬の九頭竜橋を結ぶ山岳ドライブウェイが、奥多摩周遊道路。昭和48年4月、東京都初の観光有料道路の奥多摩有料道路として開通。平成2年4月1日に無料化され、現在…
東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩湖・三頭橋(みとうばし)と檜原村数馬の九頭竜橋を結ぶ山岳ドライブウェイが、奥多摩周遊道路。昭和48年4月、東京都初の観光有料道路の奥多摩有料道路として開通。平成2年4月1日に無料化され、現在…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線・奥多摩駅の北側、日原川沿いにあるのが、奥多摩工業氷川工場。セメントの原料となる石灰石の選鉱、焼成のため、24時間体制で稼働し続ける工場で、日原川沿いで採石される石灰石を、トロッコ鉄…
東京都西多摩郡奥多摩町、日原街道・東京都道204号(日原鍾乳洞線)沿いの山間を走る石灰石運搬用のトロッコ軌道が、奥多摩工業曳鉄線(おくたまこうぎょうえいてつせん)。JR青梅線奥多摩駅近くにある氷川工場(セメント工場)へ石…
東京都西多摩郡奥多摩町、青梅線・氷川駅(現・奥多摩駅)と多摩川上流部の水根駅を結ぶ、6.7kmの貨物線の廃線跡が、東京都水道局小河内線(水根貨物線)跡。東京都が水源確保のために多摩川に築いた小河内ダムの建設用資材輸送用に…
東京都西多摩郡奥多摩町日原、日原街道と呼ばれる都道204号日原鍾乳洞線(都道の最北端)途中、倉沢谷側に入った山中にそびえるのが、倉沢のヒノキ。東京で最大というヒノキの巨樹で、樹齢は推定1000年。近くには廃村となった倉沢…
東京都西多摩郡奥多摩町川野、東京の水がめ・奥多摩湖の最奥部、多摩川の支流・小菅川に架かる都道206号(川野上川乗線)の橋が、三頭橋(みとうばし)。国道139号と分岐し、三頭橋から檜原村(ひのはらむら)・数馬地区までが奥多…
東京都西多摩郡奥多摩町、JR青梅線・奥多摩駅に近い、国道411号・日原街道入口交差点から日原川(にっぱらがわ)沿いに日原鍾乳洞前まで続く都道が、東京都道204号日原鍾乳洞線。あまり知られていませんが、終点となる日原鍾乳洞…
東京都西多摩郡奥多摩町、JR青梅線・奥多摩駅のある氷川(ひかわ)地区から、多摩川沿いに下流側の古里駅まで、全長8.2km、所要3時間(休憩などを含めると4時間ほど)のロングトレイルが、大多摩ウォーキングトレイル。国道、…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線・奥多摩駅近く、多摩川と日原川(にっぱらがわ)の合流点に鎮座する氷川神社の御神木が、氷川の三本杉。樹高50m、幹周り7.5mという杉の巨木で、根元近くから3本に分かれているのが名の由…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線・奥多摩駅から日原川(にっぱらがわ)を上流へと500mほど遡った場所にある渓流管理釣り場が、氷川国際ます釣場。駅に近くにありますが、秩父多摩甲斐国立公園に指定される自然環境で、平坦な…
東京都西多摩郡奥多摩町河内、小河内ダムのダム湖・奥多摩湖(小河内貯水池)の北岸、峰谷川の河口部に突き出した岬に鎮座するのが、小河内神社(おごうちじんじゃ)。ダム建設で水没した小河内村に祀られていた9社11祭神を勧請、合祀…
東京都西多摩郡奥多摩町、東京都の水がめにもなっている小河内ダムのダム湖・奥多摩湖(正式名は小河内貯水池)の南岸、車道のない湖畔に続くハイキングコースが、奥多摩湖いこいの路。東京都水道局の巡視路でもあり、グリーンシーズンな…