国学発祥の地碑
東京都千代田区外神田2丁目、神田神社(神田明神)境内に立つのが、国学発祥の地碑。伏見稲荷神社(現・伏見稲荷大社)の社家・荷田春満(かだのあずままろ)は、元禄13年(1700年)、勅使として江戸に派遣され、江戸に留まって神…
東京都千代田区外神田2丁目、神田神社(神田明神)境内に立つのが、国学発祥の地碑。伏見稲荷神社(現・伏見稲荷大社)の社家・荷田春満(かだのあずままろ)は、元禄13年(1700年)、勅使として江戸に派遣され、江戸に留まって神…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅の18番・19番ホームの南端に立つのが、東京駅新幹線記念碑(鉄道建設記念碑)。昭和48年に東海道新幹線の建設に尽力した「新幹線の父」・第4代国鉄総裁の十河信二(そごうしんじ)のレリーフを…
東京都千代田区有楽町2丁目、数寄屋橋公園近くにあるのが、明治大学発祥の地記念碑。明治大学というと神田駿河台のイメージがありますが、明治14年1月17日、麹町区数寄屋橋の一角、旧島原藩上屋敷「三楽舎」を校舎に明治法律学校と…
東京都千代田区神田錦町3丁目、結婚式にも使われる学士会館の前に立つのが、東京大学発祥の地碑。東大は本郷キャンパスが有名ですが、明治10年4月12日、東京開成学校と本郷元富士町にあった東京医学校が合併して、この場所に東京大…
東京都千代田区永田町1丁目、国会議事堂前にある国会前庭(北地区/彦根藩井伊家上屋敷跡)には、日本水準原点、電子基準点「東京千代田」、櫻の井などがありますが、ひときわ高くそびえるのが三権分立の時計塔。立法、行政、司法を表す…
東京都千代田区永田町1丁目、国会議事堂前にある国会前庭(北地区/彦根藩井伊家上屋敷跡)には、日本水準原点、櫻の井、三権分立の時計塔などがありますが、日本水準原点の隣りにあるのが、電子基準点「東京千代田」で、都心にある唯一…
東京都千代田区永田町1丁目にある国会が開かれる場所が、国会議事堂。大正9年に建設が開始され、17年の歳月をかけ、昭和11年に完成(建設時は帝国議会議事堂)。正面に向かって左側に衆議院、右側に参議院(旧・貴族院)が配されて…
東京都千代田区にある環境省の管理する国民公園が、北の丸公園。昭和44年に公園として開放された皇居の北側部分。園内には東京オリンピックの際、柔道場として建設された日本武道館など、多くの文化施設が点在。田安門、清水門は、江戸…
東京都千代田区霞が関1丁目、東京の中心、国会議事堂と日比谷公園の間に建つ赤レンガ造りの建物が、法務省赤れんが棟(法務省旧本館)。明治政府が招聘したドイツ人建築家、ヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマンが基本設計をし、…
東京都千代田区、北の丸公園の一画に建つレンガ造りの洋館が、旧近衛師団司令部庁舎(きゅうこのえしだんしれいぶちょうしゃ)。明治43年、天皇と宮城(皇居)を警護する最精鋭の師団、近衛師団の司令部として建てられたもので、2階建…
東京都千代田区三番町にある日本政府が設置した戦没者慰霊施設が、千鳥ケ淵戦没者墓苑。日中戦争および太平洋戦争の戦没者の遺骨のうち、遺族に引き渡すことができなかった遺骨を安置する墓地公園で、34年3月28日に竣工、環境省の所…
東京都千代田区三番町、桜の名所として知られる千鳥ヶ淵公園の千鳥ヶ淵ボート場(管理棟)屋上部分を利用した展望台が、千鳥ヶ淵ボート場展望台。千鳥ヶ淵沿い、かつての路面電車(九段線)の廃線跡を利用した千鳥ヶ淵緑道途中にあり、千…