東京都立大島公園

東京都立大島公園

東京都大島町、伊豆大島の東海岸に位置し、大島の椿が自生する海岸部の自然を生かした都立の自然公園が東京都立大島公園。総面積は327haで、北地区には植物園・椿園、椿資料館、動物園、南地区には宿泊施設の海のふるさと村(ロッジ、デッキテント、フリーテントサイト)があります。

大島の自然を生かした動物園、植物園・椿園

植物園・椿園だけでも広さは22ha。
東京都道208号(大島循環線)を挟んで、山側が椿園、海側が植物園になっています。
椿園(7ha)は自生のヤブツバキ5000本を含み、1000品種3200株の園芸品種の椿が咲く、国内有数の規模を誇り、椿の開花期は例年11月〜4月(11月〜12月はサザンカ、椿の見頃は1月中旬~3月下旬)。

植物園(15ha)は、ヤシ類が茂り、アメリカ原産のブーゲンビリアが植えられた「ブーゲンの広場」などの亜熱帯植物が植栽され、各所に芝生広場が配されています。
3月にはオオシマザクラも開花し、いっそう華やか。

動物園エリアは、三原山から流れ出た溶岩をそのまま生かしたサル島(一周300m)がユニーク。
サル島は、国内最大級のワオキツネザル(マダガスカル島の固有種)とバーバリーシープ(北アフリカに生息)の放飼場になっています。
キョン、ニホンカモシカ、ワオキツネザル、バーバリーシープ、レッサーパンダ、カピパラ、ラマ、ヨーロッパフラミンゴなど60種350点を飼育。
「なかよし広場・なかよし牧場」には、レッサーパンダ、ロバ、ブタ、ヤギがいます(なかよし牧場ではブタ、ヤギ、ロバに餌をあげることが可能)。

アルダブラゾウガメ(絶滅危惧Ⅱ類)、カラスバト(準絶滅危惧、天然記念物、東京都では平成21年度より保護増殖事業を実施)などの希少動物の繁殖にも取り組んでいます。

大島公園を起点に、泉津海浜線遊歩道(5.5km)、大島公園から三原山に至る5.7kmのテキサスハイキングコース(三原山裏砂漠登山道)など4つのハイキングコース(遊歩道)が整備され、天然記念物の大島のサクラ株(国の特別天然記念物)までは伊豆諸島植物園コースでスダジイの林やオオシマツツジの植栽群を抜け0.9km。

東京都立大島公園
名称 東京都立大島公園/とうきょうとりつおおしまこうえん
所在地 東京都大島町泉津
関連HP 東京都大島支庁公式ホームページ
電車・バスで 元町港から東海汽船バス大島公園行きで42分、終点下車、すぐ。大島空港近くの空港入口バス停からは東海汽船バス大島公園行きで32分、終点下車、すぐ
ドライブで 元町港から約11.6km。または、大島空港から約8.8km
駐車場 38台/無料(椿資料館前・動物園横)
問い合わせ 大島公園事務所 TEL:04992-2-9111/FAX:04992-2-9304
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
東京都立大島公園

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