黒川清流公園

黒川清流公園

東京都日野市東豊田3丁目、黒川(黒川用水)の呼び名で親しまれる豊富な湧水と雑木林の斜面地を利用した公園(面積0.93ha)が、黒川清流公園。JR中央本線・豊田駅から徒歩10分ほどの距離にありながら、武蔵野の湧水と雑木林が残される貴重なエリア(全長600mの細長い公園)となっています。

自然観察やどんぐり拾いをしながら黒川源流部を探勝

日野台地(下末吉段丘)と吹上台地の境界、の日野台地の崖線下(段丘崖の下)に湧く湧水群。
昭和58年~昭和60年、1日2500tという豊富な湧水を活かした公園整備が行なわれ、黒川清流公園が誕生しています。
段丘崖にはコナラ、クヌギが茂るという武蔵野の雑木林が残り、日野台地に降った雨が地下浸透し湧出するのが主体ですが、その水源保全の役割をも果たしています(隣接の多摩平第一緑地とともに6haが東京都の緑地保全区域に指定)。

湧水を水源とする大池には鯉、カルガモが泳いでいます。
野鳥観察は、北側に隣接する神明野鳥の森公園でも楽しむことが可能。

日野市では、昭和47年、日野の自然を守る会が結成され、環境保護活動を精力的に展開、東京都の緑地保全区域などが生まれています。
市民、行政が一体となって環境保全に取り組んだ結果、土地所有者の理解協力を得て生まれた公園なのです。
平成18年度の国土交通省「手づくり郷土賞」大賞を受賞。

黒川清流公園
黒川清流公園
名称 黒川清流公園/くろかわせいりゅうこうえん
所在地 東京都日野市東豊田3-16-1
関連HP 日野市公式ホームページ
電車・バスで JR豊田駅から徒歩10分
駐車場 なし
問い合わせ 日野市環境共生部緑と清流課 TEL:042-585-1111/FAX:042-581-2516
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
黒川清流公園

関連記事

よく読まれている記事