浅草今半 国際通り本店

東京都台東区西浅草3丁目、明治28年創業のすき焼、しゃぶしゃぶの老舗が、浅草今半 国際通り本店。創業者の高岡伴太郎は、岡山から上京し、明治の時代一般化しつつあった牛肉に着眼、本所吾妻橋に牛めし屋を開店したのが始まりです。黒毛和牛、神戸牛を使ったすき焼きはまさに絶品です。

黒毛和牛、神戸牛を使ったすき焼きを味わおう！

大正元年、2代目の髙岡耕治が雷門前に遠縁にあたる相澤半太郎氏と今半（現在の新仲見世通り「すき焼き 今半本店」）を開店。
昭和3年に「浅草今半」として独立したもの。

「今半」と国際通り本店を経営する「高伴」の2社で浅草今半グループを形成しています。

国際通り本店は1階が椅子席と小上がり、2階が個室となっています。
ランチ（11:30～16:00）には「百年牛丼」、「明治すきやき丼」などが手軽に味わうことができますが、数量限定メニューとなっています。
すき焼、しゃぶしゃぶ 昼膳などもあるので、ランチは狙い目です。
持ち帰り弁当もあるので、まずはHPでメニューの確認を。