麟祥院(春日局の墓)
東京都文京区湯島4丁目にある臨済宗妙心寺派の寺が、麟祥院(りんしょういん)。寛永元年(1624年)、3代将軍・徳川家光の乳母で、大奥をつくった春日局の隠棲所(いんせいじょ)として創建された寺で、春日局(かすがのつぼね)の…
東京都文京区湯島4丁目にある臨済宗妙心寺派の寺が、麟祥院(りんしょういん)。寛永元年(1624年)、3代将軍・徳川家光の乳母で、大奥をつくった春日局の隠棲所(いんせいじょ)として創建された寺で、春日局(かすがのつぼね)の…
東京都足立区鹿浜3丁目にある足立区立の交通公園が、北鹿浜公園。ミニ列車、足踏みゴーカート、バッテリーカーなどの乗り物がある交通公園で、ファミリーで楽しみながら交通ルールを学べる仕組みです。入園料は無料で、バッテリーカー、…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅5番線(山手線渋谷・品川方面)・6番線(京浜東北線蒲田・関内方面)ホームに保存されるのが、装飾付き架線柱(鋳鉄柱)。大正3年12月20日の東京駅開業時の第二乗降場(第2ホーム)時代のレト…
東京都世田谷区成城4丁目にあるのが昭和12年頃に建てられたという洋館、成城みつ池緑地・旧山田家住宅。アメリカで事業を成功させた実業家・楢崎定吉が、帰国後にアメリカ風住宅の影響を受けて建築したもので、武蔵野台地の縁(へり)…
東京都江東区常盤1丁目、松尾芭蕉の江戸生活の拠点・深川芭蕉庵跡の北に建つのが、江東区芭蕉記念館。芭蕉が蕉風俳諧を確立した句として有名な「古池や蛙飛びこむ水の音」も深川芭蕉庵での句会で詠まれたもので、『野ざらし紀行』、『奥…
東京都江東区常盤1丁目、隅田川と小名木川の合流地点近くに建つのが、芭蕉稲荷神社。芭蕉稲荷神社が鎮座する地は、松尾芭蕉が江戸深川に居を構えた深川芭蕉庵跡で、隅田川の畔には芭蕉庵史跡展望庭園、少し北には江東区芭蕉記念館があり…
東京都江東区常盤1丁目、隅田川と小名木川の合流地点、萬年橋に近い隅田川テラス沿いにあるのが、芭蕉庵史跡展望庭園。背後に深川芭蕉庵跡の芭蕉稲荷神社が鎮座し、北には江東区芭蕉記念館があるなど、一帯は江戸で芭蕉が暮らし、『奥の…
東京都葛飾区東四つ木3丁目、綾瀬川に架る人道橋が、東四つ木避難橋。綾瀬川の東岸から、荒川河川敷へと緊急時の避難用に架けられた橋で、橋の延長上、南東方向にスカイツリーを眺望することから、日没(夕日)、夜景などの撮影スポット…
東京都港区芝大門1丁目、東京十社のひとつに数えられる古社が、芝大神宮(しばだいじんぐう)。神宮(伊勢神宮)の御厨(みくりや=神饌を調進するための神領)のひとつ、飯倉御厨に勧請された神明宮がルーツとされ、明治維新後に芝大神…
東京都文京区目白台1丁目にある急坂が、胸突坂。西側が肥後細川庭園(熊本藩細川家江戸下屋敷跡)、東側がホテル椿山荘庭園(山県有朋邸跡)という景勝地にある坂で、坂下には水神社(神田上水の守護神)が鎮座するので、水神坂とも呼ば…
東京都大田区西六郷1丁目にある公園(面積0.59ha)が、西六郷公園。古タイヤを利用した怪獣やロボットなどのモニュメントや遊具があるので、タイヤ公園として有名です。とくにシンボルの大怪獣は、高さ8m、全長20mという巨大…
東京都文京区弥生2丁目にある住民の通路となっている階段が、おばけ階段。段数は40段で、途中で屈曲する階段です。上りと下りで段数が異なることから「おばけ階段」というなが生まれたもの。かつては薄暗い階段でしたが、改修されて、…