京王電鉄 難読駅名 7選
首都圏の私鉄の中では難読駅名の多い京王電鉄。本線にあたる京王線から芦花公園駅、布田駅、飛田給駅、分倍河原駅、聖蹟桜ヶ丘駅、百草園駅の6駅、そして相模原線から狭間駅の合計7駅をセレクト。井の頭線からは選定ゼロという結果に(…
首都圏の私鉄の中では難読駅名の多い京王電鉄。本線にあたる京王線から芦花公園駅、布田駅、飛田給駅、分倍河原駅、聖蹟桜ヶ丘駅、百草園駅の6駅、そして相模原線から狭間駅の合計7駅をセレクト。井の頭線からは選定ゼロという結果に(…
東京都狛江市東和泉1丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅が、狛江駅(こまええき)。昭和2年5月27日、狛江村の玄関駅として開業。当初、小田急は狛江駅の開設に消極的でしたが、狛江村が駅用地を募金で集めて買収、小田急に寄付して…
東京都小平市大沼町4丁目にある東京ガスが運営するミュージアムが、ガスミュージアム。都市ガス事業の歴史、暮らしとガスの関わりを解説する歴史博物館で、ガス灯の灯った明治時代の錦絵400点を収蔵、明治時代からのガス器具類ととも…
東京都大田区多摩川1丁目にある、東急電鉄東急多摩川線の駅が、矢口渡駅(やぐちのわたしえき)。南側を流れる多摩川の矢口の渡し(昭和24年廃止)に由来する駅名で、大正12年11月1日、 丸子駅〜蒲田駅間開通で矢口駅として開業…
東京都小平市上水本町1丁目にある実際に使用している下水道管を見学できる日本で唯一の施設(ミュージアム)が、小平市ふれあい下水道館。地下5階(地下25m)に位置するふれあい体験室では、実際に使われている巨大な下水道管(小川…
東京都八王子市東浅川町にある京王電鉄高尾線の駅が、狭間駅(はざまえき)。昭和42年10月1日、山田駅〜 高尾山口駅間の開通に伴って開業した駅で、特急の停車駅。駅舎は、相対式ホーム2面2線を有するモダンな地上駅です。京王電…
東京都調布市国領町5丁目にある京王電鉄京王線の駅が、布田駅(ふだえき)。大正2年4月15日に京王電気軌道が笹塚駅〜調布駅間を開業しますが、大正6年に甲州街道(現・旧甲州街道)との交点に新駅として開業したもの。平成24年に…
東京都内で、ケーブルカーを使って山上に登ることができるのは、高尾山(599.3m)と御岳山(みたけさん/929m)。標高から換算すると高尾山で4度弱、御岳山で6度弱しか涼しくありませんが、霊山ゆえに森に囲まれ、「天然のエ…
「東京の屋根」とも称される奥多摩ですが、各地にレンズ状に石灰岩(カルスト)があり、実に50以上の鍾乳洞があるのだとか。そのなかで、観光的に入洞できるのは3ヶ所。洞内気温は15度を上回ることがないというクールゾーンなので、…
東京都多摩市関戸1丁目にある京王電鉄京王線の駅が、聖蹟桜ヶ丘駅(せいせきさくらがおかえき)。大正14年3月24日、玉南電気鉄道の関戸駅として開業した歴史ある駅で、昭和12年5月1日、 聖蹟桜ヶ丘駅に改称。京王線の難読駅名…
東京都世田谷区南烏山3丁目にある京王電鉄京王線の駅が、芦花公園駅(ろかこうえんえき)。大正2年4月15日、京王電気軌道の上高井戸駅として開業、昭和12年9月1日、芦花公園駅に改称。令和4年現在、連続立体交差事業で駅の高架…
東京都青梅市御岳本町にあるJR青梅線の駅が、御嶽駅(みたけえき)。御岳渓谷遊歩道の起点となるほか、御岳登山鉄道ケ-ブルカーのケーブル下(滝本駅)行きの西東京バスが駅前から発車。奥多摩観光の拠点となる駅のため、各駅停車のほ…