東京都水道局小河内線(水根貨物線)跡
東京都西多摩郡奥多摩町、青梅線・氷川駅(現・奥多摩駅)と多摩川上流部の水根駅を結ぶ、6.7kmの貨物線の廃線跡が、東京都水道局小河内線(水根貨物線)跡。東京都が水源確保のために多摩川に築いた小河内ダムの建設用資材輸送用に…
東京都西多摩郡奥多摩町、青梅線・氷川駅(現・奥多摩駅)と多摩川上流部の水根駅を結ぶ、6.7kmの貨物線の廃線跡が、東京都水道局小河内線(水根貨物線)跡。東京都が水源確保のために多摩川に築いた小河内ダムの建設用資材輸送用に…
東京都西多摩郡奥多摩町日原、日原街道と呼ばれる都道204号日原鍾乳洞線(都道の最北端)途中、倉沢谷側に入った山中にそびえるのが、倉沢のヒノキ。東京で最大というヒノキの巨樹で、樹齢は推定1000年。近くには廃村となった倉沢…
東京都青梅市御岳山、山頂に武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)が鎮座する御岳山は、中世に吉野山の蔵王権現を祀った山岳修験の霊山。青梅市ではケーブルカー御岳山駅を起点とし、武蔵御嶽神社に参拝し、ロックガーデン、綾広の滝を周…
東京都西多摩郡奥多摩町川野、東京の水がめ・奥多摩湖の最奥部、多摩川の支流・小菅川に架かる都道206号(川野上川乗線)の橋が、三頭橋(みとうばし)。国道139号と分岐し、三頭橋から檜原村(ひのはらむら)・数馬地区までが奥多…
東京都西多摩郡奥多摩町、JR青梅線・奥多摩駅に近い、国道411号・日原街道入口交差点から日原川(にっぱらがわ)沿いに日原鍾乳洞前まで続く都道が、東京都道204号日原鍾乳洞線。あまり知られていませんが、終点となる日原鍾乳洞…
東京都西多摩郡奥多摩町、JR青梅線・奥多摩駅のある氷川(ひかわ)地区から、多摩川沿いに下流側の古里駅まで、全長8.2km、所要3時間(休憩などを含めると4時間ほど)のロングトレイルが、大多摩ウォーキングトレイル。国道、…
東京都北区昭和町1丁目、JR東北本線(高崎線・宇都宮線)の尾久駅前のロータリーから、南側の上中里2丁目(中里貝塚があります)を結ぶ地下道が、タイムカップセル平成ロード(尾久構内架道橋)。尾久駅は島式ホーム1面2線ですが、…
東京都小笠原村母島、小笠原諸島の母島を南北に縦貫する都道241号(沖港北港線)は、鍋弦山(なべづるやま/標高115m)の南側が終点ですが、ここが都道最南端。その先の歩道は都道ではなく、村道(南崎遊歩道)ということに。都道…
東京都あきる野市、あきる野市から檜原村にかけて20kmにわたって続く秋川渓谷(あきがわけいこく)。秋川渓谷のハイライトともいえるのが「瀬音の湯」近くに架かる人道橋、石舟橋です。近くには石舟の滝が落ちる景勝地で、檜原街道・…
東京都港区麻布十番1丁目、幕末の慶応元年(1865年)創業という、麻布十番商店街の老舗。初代は煎りたての豆を行商して歩き、皆に親しまれていたとか。現在でもその精神を受け継ぎ、作りだめはしない主義。名物の煎り豆は、よりすぐ…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線・奥多摩駅近く、多摩川と日原川(にっぱらがわ)の合流点に鎮座する氷川神社の御神木が、氷川の三本杉。樹高50m、幹周り7.5mという杉の巨木で、根元近くから3本に分かれているのが名の由…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線・奥多摩駅から日原川(にっぱらがわ)を上流へと500mほど遡った場所にある渓流管理釣り場が、氷川国際ます釣場。駅に近くにありますが、秩父多摩甲斐国立公園に指定される自然環境で、平坦な…