小野照崎神社大祭|台東区|2024
2024年5月17日(金)〜5月19日(日)、東京都台東区の小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)で『大祭』。平安末期の歌人、小野篁(おののたかむら)を祭神として、仁寿2年(852年)創建。3年に一度、本社神輿の渡御が行な…
2024年5月17日(金)〜5月19日(日)、東京都台東区の小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)で『大祭』。平安末期の歌人、小野篁(おののたかむら)を祭神として、仁寿2年(852年)創建。3年に一度、本社神輿の渡御が行な…
2024年5月11日(土)〜5月12日(日)、東京都台東区根岸の元三島神社で『例大祭』が斎行されます。根岸の鎮守である元三島神社で毎年5月に行なわれる例祭。3年に一度の本祭りでは、元三島10ヶ町(台東区上根岸・中根岸・下…
東京都台東区下谷にある小野篁(おののたかむら)を祭神とする古社が小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)。溶岩を積んだ富士塚「下谷坂本富士」があることから地元では「お富士さん」と呼ばれています。境内に残る11基の塔が残る庚申…
東京都台東区根岸、JR鶯谷駅前に鎮座するのが元三島神社。由来書によれば弘安の役(1281年=九州に元・朝鮮連合軍が攻め寄せた二度目の元寇)の際に伊予水軍の武将・河野通有(こうのみちあり)が、瀬戸内海の大三島に浮かぶ大山祇…
東京都台東区東上野3丁目にある天平2年(730年)、峡田の稲置が創建と伝えられる(行基が伏見稲荷大社を勧請したとも)都内屈指の歴史を誇る古社が下谷神社(したやじんじゃ)。東京メトロ銀座線の稲荷町駅の名の稲荷町はかつて下谷…
2024年5月10日(金)〜5月12日(日)、東京都台東区の下谷神社で『大祭』が斎行されます。下谷神社は、天平2年(730年)、峡田の稲置らが創建したという古社。本来の例祭は5月11日ですが、近年は11日に近い土・日曜日…
2024年3月30日(土)~4月30日(火)、東京都文京区の根津神社で『第53回文京つつじまつり』が開催されます。期間中の9:00~17:30、根津神社のつつじ苑が開苑(見学は寄進料300円が必要)するほか、根津神社社殿…
2024年4月7日(日)~4月30日(火)、東京都江東区の亀戸天神社で『藤まつり』 が行なわれます。歌川広重の『名所江戸百景』にも藤が咲く境内が描かれる東京を代表するの藤の名所。神楽殿での歌謡ショーや三味線、琴の演奏、神…
東京都府中市、JR武蔵野線・南武線府中本町駅前に広がる国史跡武蔵国府跡(国司館地区)史跡広場が整備され、「国司館と家康御殿史跡広場」として公開されています。律令時代に武蔵国府に赴任した国司が居住、執務した館が国司館(こく…
東京都府中市の大國魂神社周辺に広がる国史跡武蔵国府跡に建つ、武蔵国国府と府中の町歩きに関するガイダンス施設が「ふるさと府中歴史館」。昭和42年に府中市立中央図書館、郷土館として開館したもので、複合施設としてリニューアルさ…
律令時代(奈良時代初期〜平安時代中期頃)に武蔵国(むさしのくに)の国府が置かれたのが、現在の東京都府中市の武蔵国府跡(国衙地区)。府中市というのはこの武蔵国府に由来する地名なのです。行政の中心(現在の県庁)である国衙跡の…
東京都台東区浅草にある聖観音宗の寺、本龍院。浅草寺の子院のひとつで、山号の待乳山、本尊の歓喜天(聖天)から待乳山聖天(まつちやましょうでん)と称されています。奈良県生駒市の生駒聖天(宝山寺)、埼玉県熊谷市の妻沼聖天(歓喜…