雑司が谷公園
東京都雑司が谷2丁目に昭和61年4月1日に開園した公園が、雑司が谷公園。低地から台地に続く斜面という雑司ヶ谷の地形を活かした公園。高田小学校跡地の公園拡張整備を行ない、令和2年3月28日にリニューアルされ、公園面積も0….
東京都雑司が谷2丁目に昭和61年4月1日に開園した公園が、雑司が谷公園。低地から台地に続く斜面という雑司ヶ谷の地形を活かした公園。高田小学校跡地の公園拡張整備を行ない、令和2年3月28日にリニューアルされ、公園面積も0….
東京都豊島区、明治通りと都電荒川線を跨ぐ目白通りの橋が、千登世橋(ちとせばし)。豊島区が誕生した昭和8年に当時の東京市が架橋した橋で、当時としては珍しい立体交差になっています。橋長27.96m、幅員18.18mのアーチ橋…
東京都台東区と文京区の境、不忍池の池之端から、本郷の台地上へと上る坂が、無縁坂。旧岩崎庭園の北側の縁を上るので、赤レンガの壁が印象的です。さだまさし作詞・作曲でグレープの歌った『無縁坂』、里中満智子の漫画『無縁坂』、森鷗…
東京都文京区千駄木1丁目にある、文豪・森鴎外のミュージアムが、文京区立森鴎外記念館。文京区は森鴎外が大正11年7月9日に没するまで、『青年』、『雁』、『高瀬舟』など数々の名作を著した「観潮楼」があったゆかりの地。記念館の…
東京都港区三田4丁目、仙翁寺、玉鳳寺・化粧地蔵尊横の坂道が幽霊坂。文京区などに都内に10ヶ所以上ある他の幽霊坂と区別するため三田の幽霊坂とも呼ばれています。寛永12年(1635年)、江戸城の拡張の際に移転してきた寺により…
東京都文京区小日向4丁目にある浄土宗の寺が深光寺(じんこうじ)。善誉上人が寛永16年(1639年)に創建。境内には曲亭馬琴(きょくていばきん)と称した『南総里見八犬伝』の作者・滝沢馬琴の墓(たきざわばきんのはか=滝沢馬琴…
東京都豊島区南池袋四丁目にある面積10.6haという広大な東京都立の霊園が、雑司ヶ谷霊園(ぞうしがやれいえん)。霊園の東部、1-15号19側1番にあるのが、ジョン万次郎の墓です。ジョン万次郎(中浜万次郎)は、漁に出て遭難…
東京都文京区小日向4丁目にある東京メトロ丸ノ内線の駅が、茗荷谷駅(みょうがだにえき)。小石川台地と小日向台地の間にある谷の湿地で茗荷(ミョウガ)が栽培されていたのが名の由来で、東京メトロを代表する難読駅名になっています。
東京都豊島区南池袋四丁目にある面積10.6haという広大な東京都立の霊園が、雑司ヶ谷霊園(ぞうしがやれいえん)。霊園の東南部、1-14号1側3番にあるのが、夏目漱石の墓です。夏目漱石は小説『こころ』に雑司ヶ谷霊園を描いて…
東京都豊島区南池袋4丁目にある面積10.6haという広大な東京都立の霊園が、雑司ヶ谷霊園(ぞうしがやれいえん)。江戸時代、一帯は、将軍の御用屋敷や鷹狩りのための御留場(おとめば)があった場所。明治7年9月1日、雑司ヶ谷霊…
東京都豊島区雑司が谷2丁目にある都電荒川線(東京さくらトラム)の電停が、鬼子母神前停留場 (きしぼじんまえていりゅうじょう)。その名の通り、鬼子母神(きしもじん)を祀る雑司ヶ谷の鬼子母神堂の玄関駅。駅名は「きしもじん」で…
東京都調布市飛田給1丁目にある京王電鉄京王線の駅が、飛田給駅(とびたきゅうえき)。大正5年)9月1日、 京王電気軌道の駅として開業したという歴史ある駅で、東京の難読駅名のひとつ。味の素スタジアム(東京スタジアム)の最寄り駅で味の素スタジアム前駅という副駅名が付いています。