名古の展望台
東京都八丈町、八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)沿いにある展望地が、名古の展望台(なこのてんぼうだい)。駐車場から少し歩いた先にある展望台からは、眼下に洞輪沢漁港(ぼらわざわぎょこう)、そして小岩戸ヶ鼻へと続…
東京都八丈町、八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)沿いにある展望地が、名古の展望台(なこのてんぼうだい)。駐車場から少し歩いた先にある展望台からは、眼下に洞輪沢漁港(ぼらわざわぎょこう)、そして小岩戸ヶ鼻へと続…
東京都八王子市、標高446mの深沢山(城山)山頂部に本丸があるのが、日本100名城にも選定される山城、八王子城。戦国時代に北条氏照(ほうじょううじてる)が、甲州への往還沿い、甲斐の武田を睨む地に築いた小田原城の支城ですが…
東京都八王子市にある中世の山城で、「日本100名城」にも選定されるのが八王子城。小田原城の支城として北条氏照(ほうじょううじてる)が築いた城で、山麓の城山川沿いに居館のある御主殿曲輪(こしゅでんくるわ)を配し、山頂部に本…
東京都八王子市、八王子城跡・御主殿地区を流れる城山川に懸かる滝が、御主殿の滝(ごしゅでんのたき)。中世の山城、八王子城山ですが、南麓に広がる最大の曲輪(くるわ)が御主殿曲輪。城主・北条氏照の主殿(居館)があったことが名の…
東京都台東区上野公園、上野恩賜公園の 旧東京音楽学校奏楽堂前にあるのが、滝廉太郎像(たきれんたろうぞう)。『荒城の月』で名高い滝廉太郎は、明治27年に東京音楽学校(現・東京芸術大学)に入学、卒業後、研究科に進ん…
東京都八丈町樫立、唐滝川に懸かる唐滝への遊歩道(登山道)途中に位置する秘沼が、硫黄沼。硫黄コロイドが溶け込んでいるため、コバルトブルーの神秘的な雰囲気を醸し出しています。室町時代にため池として築かれたとされていますが、硫…
東京都八丈町樫立、八丈島の三原山から流れ落ちる唐滝川に懸かる滝が、唐滝。八丈島には西山(八丈島)、東山(三原山)という新旧ふたつの火山体がありますが、三原山の山頂南側の平坦部は、カルデラで、そのカルデラから流れ落ちる唐滝…
東京都八丈町中之郷、八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)の海側(藍ヶ江港側)、三原川に懸かる滝が、裏見ヶ滝。その名の通り、滝の裏側に道が通り、滝水が落下する様子を裏側から見学できるダイナミックな滝です。下流側に…
東京都福生市、福生市役所の西、玉川上水沿いにある臨済宗の古刹が、清岩院(せいがんいん)。心源希徹禅師を開山に室町時代初期の応永年間(1394年〜1428年)に創建されたと伝えられ、本堂前にある湧水を活かした池泉回遊式庭園…
東京都小笠原村、母島の最南端の岬にある標高86mのピークが、小富士。山頂からは姉島、妹島、姪島など、母島列島の島々を眺望します。沖縄県の本部富士(ミラムイ)をしのいで、「最南端のふるさと富士山」にもなっています。アプロー…
東京都八丈町、八丈島の西にある属島(無人島)が、八丈小島。島の中央に標高616.8mの大平山(おおたいらさん)がそびえ、島の周囲は断崖に囲まれていますが、水深400mから盛り上がるドーム状の高まりの上の火山体です(八丈島…
東京都新島村、伊豆諸島のおにぎり型の利島(としま)と、新島(にいじま)の間にある無人島が、鵜渡根島(うどねじま)。海底火山(成層火山)の噴火口北縁(安山岩)が海上に出ているものと推測されていますが、火山活動は記録されてい…