百尋ノ滝
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、日原川の支流、川乗谷の上流に落ちる滝が、百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)。川乗山(川苔山/1363.2m)の西面、標高860mほどの場所にあり、落差40mほどの巨瀑です。川乗山登山道の途中にあり、…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、日原川の支流、川乗谷の上流に落ちる滝が、百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)。川乗山(川苔山/1363.2m)の西面、標高860mほどの場所にあり、落差40mほどの巨瀑です。川乗山登山道の途中にあり、…
東京都の最高峰・雲取山(2017.1m)から北西に続く、東京都(奥多摩町)と埼玉県(秩父市)の都県境尾根にあるピークが、長沢山。雲取山側の芋木ノドッケが標高1946mで、東京都第2の高峰、そして長沢山が標高1738mで、…
東京都、山梨県、埼玉県の境に位置する東京都の最高峰・雲取山から北東に続く、東京都西多摩郡奥多摩町と、埼玉県秩父市の境に位置する標高1946mのピークが、芋木ノドッケ(いもきのどっけ)。東京都では、雲取山に次ぐ第2の高峰で…
東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村(たばやまむら)の境界に位置する標高1757.3mのピークが、七ツ石山。雲取山登山のメインルート、鴨沢バス停からの登山道途中、標高1597m地点には、丹波山村営の山小屋「七ツ…
東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村(たばやまむら)の境界に位置する標高1937mのピークが、小雲取山。雲取山と石尾根で続き、雲取山の前衛峰的な存在で、雲取山(2017.1m)、芋木ノドッケ(1946m)に次ぐ…
東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1736.6mのピークが、鷹ノ巣山。東に六ツ石山(標高1478.8m)、西に七ツ石山(1757.3m)、そして雲取山(2017.1m)と続く、まさに東京の屋根となる稜線(石尾根)のピークで…
東京都西多摩郡奥多摩町、小河内ダム・奥多摩湖の北側にそびえるのが、六ツ石山(むついしやま)。標高1478.8mで、西に鷹ノ巣山(1736.6m)、七ツ石山(1757.3m)、そして雲取山(2017.1m)と続く、まさに東…
東京都西多摩郡奥多摩町と檜原村の町村界にある標高1405.0mの山が、御前山(ごせんやま)。小河内ダム・奥多摩湖の南東に位置し、西に三頭山(みとうさん)、東に大岳山が連なり(奥多摩主脈と呼ばれる尾根上)、奥多摩三山と呼ば…
東京都三鷹市大沢6丁目、野川沿いの歩道脇に回る水車が、野川の水車。かつて大沢地区には野川の水を利用した水車が6基ありましたが、関東大震災の被災、野川の大規模改修工事などで失われ(峯岸家の水車「しんぐるま」のみ動態保存)、…
東京都八王子市、標高446mの深沢山(城山)山頂部に本丸があるのが、日本100名城にも選定される山城、八王子城。戦国時代に北条氏照(ほうじょううじてる)が、甲州への往還沿い、甲斐の武田を睨む地に築いた小田原城の支城ですが…
東京都八王子市にある中世の山城で、「日本100名城」にも選定されるのが八王子城。小田原城の支城として北条氏照(ほうじょううじてる)が築いた城で、山麓の城山川沿いに居館のある御主殿曲輪(こしゅでんくるわ)を配し、山頂部に本…
東京都八王子市、八王子城跡・御主殿地区を流れる城山川に懸かる滝が、御主殿の滝(ごしゅでんのたき)。中世の山城、八王子城山ですが、南麓に広がる最大の曲輪(くるわ)が御主殿曲輪。城主・北条氏照の主殿(居館)があったことが名の…